逆ハーレムの世界で女子に嫌われたくなくて努力したらむしろ好かれ過ぎたわたしの話しますか?
ある日突然この世界が逆ハーレムの世界で、自分が主人公だと気が付いたわたし。だって「王様枠」と「幼馴染枠」がいるんだもん!いやだよわたし!嫉妬の的になり女子に嫌われて嫌がらせとかされたくないよ!熟慮の末にたどりついたわたしの結論は「女子にモテる!」だった。顔がよくて、勉強ができて、スポーツ万能なお姉さま…そんな女子にわたしはなりたい。いやなりたいか?うーん、なりた…。……うん、なりたいんだ!
―これはそんな「わたし」が努力したり女子にモテたり恋もしたりしながら男前女子を目指すドキュメント(嘘)である。
―これはそんな「わたし」が努力したり女子にモテたり恋もしたりしながら男前女子を目指すドキュメント(嘘)である。
明日から本気出す
2016/04/28 22:51
邂逅―公園にて
2016/04/28 22:52
「幼馴染枠」
2016/04/28 22:53
入学式前夜
2016/04/30 23:03
(改)
入学式
2016/05/01 12:01
クラス発表にて
2016/05/02 09:41
「秀才枠」
2016/05/02 14:26
秀才に頼ってみる
2016/05/03 23:11
友だち?
2016/05/04 20:59
友だち
2016/05/06 13:32
矛盾点について少し考えてみた
2016/05/08 23:07
結果発表
2016/05/12 22:52
再会
2016/05/20 23:35
日曜日の約束
2016/06/04 10:19
件の日曜日
2016/06/29 20:46
友だちの友だち
2016/06/29 20:46
初めての呼び出し
2016/06/30 21:09
逆襲の朝
2016/06/30 21:12
友だちになるチャンス
2016/07/15 21:09
なにか視線を感じる
2016/07/15 21:10
幼馴染のネクタイを締める
2016/07/21 21:50
たぶん嵐の前の静けさ
2016/07/21 21:50
「王様」
2016/08/08 22:19
緊急会議
2016/08/08 22:19
(改)
邂逅―夜の公園にて
2016/09/06 15:31
(改)
決戦の朝
2016/09/06 15:31
(改)