ジンジャー、つまり生姜=神社。
セクばんにゃ!
毎晩更新継続中。
ただネタがどんどんひどくなっている気がする件。
投稿します。
お姫さんに連れられ歩くこと数十分。
着いたのは。
「すごく・・・神社です・・・」
神社らしい神社過ぎて思わずイイ男を見つけたみたいな反応になってしまった。
「兎月神社っていってこの辺じゃ結構有名なんですよ〜。初詣の時にはいっぱい屋台も出るんです」
と、お姫さんの説明だが。
「お姫さん」
「はい〜。なんですか、笠原様」
「屋台どころか人っ子ひとりいないんだけど」
「初詣は終わってますからね〜」
5月に初詣というある意味ヤベーやつは流石にいないのか、閑散としていた。
「んー、どうする沙春ちゃん」
僕はこういうところをのんびり散歩するのは嫌いじゃないが、子供は退屈だろうと沙春ちゃんに尋ねる。
「いい天気ですし散歩しましょう」
「じゃあ少し歩こっか」
沙春ちゃんも了承したので散策することにする。
僕と沙春ちゃんが隣で歩き、やや後ろにお姫さん。
今日は寒くも暑くもなく散歩日和だ。
沙春ちゃんと雑談しつつたまにセクハラし、それをニコニコとお姫さんが見ているという穏やかな時間が流れる。
やがて拝殿の前に着く。
「とーは、お参りしましょう」
「沙春ちゃんが巨乳になりますようにって?」
「そんなの神様に祈らなくても自分で頑張ります!」
どうだろ、お姉ちゃんが沙春ちゃんの頃はそこそこ膨らみがあったからなぁ。
巨乳以外ならまあ適当に健康でも祈るか。
二礼二拍手一礼をしっかりやり健康とついでにお姉ちゃんの仕事がうまくいくように祈る。
撮影が大変なのか最近鬼のようにラインがくるよ。
たまに"ぴろぴろぴぴろぴぴぴろ‥‥"って通知音が奏で出す時があるよ。
そんな感じでお姉ちゃんと僕の心の健康を祈ると。
「兎月神社にはオススメスポットがあるんですよ〜」
そう言って歩くと神社の隅の方に着く。
そこにはフェンス、小さな小屋、そして。
「うわぁウサギさんだー!」
沙春ちゃんがいつもの敬語を忘れて反応する。
そこには数十匹はいるだろう、ウサギの群れがいた。
「兎月神社ではウサギを放し飼いしてるんですよ〜。危ないからこのエリアだけですけど」
「へぇー」
奈良公園の鹿みたいなものか。
ウサギたちは餌を食べたり、昼寝したり、じゃれあったりと自由にしている。
「こ、この子たちって触ってもいいです?」
「大丈夫ですよ〜。人に慣れてるので噛みませんし」
「わぁー!」
そう言って沙春ちゃんは行ってしまった。
冬葉さん放置されました、まる。
流石にウサギにはしゃげる歳じゃないので、沙春ちゃんのしゃがみパンチラを期待しつつベンチに座る。
「笠原様何か飲まれますか?」
「ん、大丈夫だよー。お姫さんこそ休憩しなよ」
「‥‥では、お邪魔します」
そう言ってベンチに座るお姫さん。
何というか、ベンチに座ってるだけで深窓の令嬢って感じがしてくるからすごいよね。
「どうかしましたか、笠原様」
ベンチに2人並んで過ごす時間―――ふと中学の頃を思い出した。
でもその頃と1つ違う点、そこがなぜかすごく嫌で。
「様付けはやめてよ」
「‥‥申し訳ありませんが規則で」
「やめてってば。‥‥頼むよ、お姫さん」
そう言うと彼女はキョロキョロと周りを見回し。
小さくため息をついた。
「‥‥これでいいですか、笠原くん」
ふと、抱き締めたくなった。
「失礼」
「んっ!?」
だから抱き締めました。
「ん‥‥!」
お姫さんは驚いたように小さな声を漏らす。
ギュッと背中に手を回すと、柔らかい感触がお腹に当たる。
なるほどこれがGか。
10秒程抱き締めてから離す。
「ど、どうしたんですか笠原くん‥‥?」
顔をほのかに赤くしつつ、そう聞くお姫さん。
「なんか抱きたくなった」
「は、はぁ‥‥」
素直にそう返すと困ったような笑顔を浮かべるお姫さん。
というか、普通に笠原くんって呼んでるな。
抱き締めたくなったから抱き締めた。
相手が相手なら警察沙汰だが、お姫さんは驚くだけで特に騒いだりしなかった。
‥‥あれこれって揉んでも怒られなかったんじゃね?
「えっと‥‥笠原くんお疲れですか?」
「ちょっとねー。胸を揉ませてくれたら回復するかも」
「じゃあ‥‥どうぞ」
「きゃっほーい」
まさかの許可が出た。
いや、やらないよ?
同級生の胸揉むとかそれだけで我慢できる気がしないし。
‥‥まあ許可が出たなら一揉みくらいは仕方ないよね!
「‥‥とーは?」
はい、怒られました。
どこかの竜王の弟子みたいにハイライトさんがなくなった彼女にボッコボコにされました冬葉です、どーも。
ちなみに抱き締めている最中も僕の視線は沙春ちゃんの方一点のみ。
その結果、今日は赤と黒の縞々でした、以上!
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