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大正浪漫なスチームパンクの蒸気都市で、ドラッグストア機能とポイントを駆使してスローライフを送ります  作者: Fos B


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第47話:生存確認クリア!今日も今日とてわが城で規則正しき極上ぐてぐてライフ

皆さんが私を心配して、ありがたいことに大集合してくれたその翌日から、私はとても規則正しい生活を送ることになった。

朝6時、強制目覚ましの鐘の音で起こされ、その後顔を洗い、歯を磨き、簡単な朝食を取る。

朝はめんどくさいので、無限水筒のお湯機能で出した熱湯を、ドラッグストア機能を駆使して買ったカップスープに注ぎ込む。同様に買ったクロワッサンを並べ、お茶もその日の気分でスティックのコーヒーやら紅茶やら緑茶やら……カップに無限水筒の熱湯を注ぐ。

さらに、亜空間収納から理さんがたくさん作ってくれた紙のボウルに入っている緑黄色野菜たっぷりのサラダを取り出し、ドレッシングをかけて朝食をいただく。

そして、家の中と庭をちょちょいのちょいと生活魔法もどきのクリーンをかけて綺麗にする。

それが終わったら、書斎に行って仕事をするのだ。――そう、書斎の応接セットの長椅子に寝転んで、私の大事な仕事である「電子書籍を読む」という大仕事をこなす。

ぐだぐだしているとお昼になるので、スタスクちゃんで生存確認報告を兼ねて文明開花でお昼を食べる。

そして夜の分と、いざという時のために2食分くらいをもらって空間収納に入れて帰ってくる。理さんには、既に他の人には使わないとお願いして、ドラッグストア機能のポイントで買った各種紙皿や紙コップ、紙ボウルなんかを渡しているので、大体夕飯のほかに2食分もらっておく。私は準備を怠らないのだ。いざという時のためだな、ハハハ!

それから花ちゃんとたまに謎の修行『ウェーブ』を裏庭でやり、「この白いレンガの壁の向こうが、わが城ぞ!」とドヤ顔しながら帰ってくる。

帰ってくると夕飯になるまで、今度はリビングでぐだぐだしながら映画やドラマやアニメを見る。それが私の毎日の「お仕事」だ。

仕事が終わった後は、理さんが作った夕飯を食べ、お風呂に入り、お風呂から出るとすぐ生活魔法もどきのクリーンで綺麗にする。そしてベッドに入る。ベッドに入っても眠れない時は電子書籍を読んでいると、いつの間にか寝落ちする。

それが私の規則正しい、我が城での生活だ。

(ぶっちゃけ、みんな「1日中家の中で何やってんだろうなぁ」って思ってるんだろうけど、「スーパー忍法・ごまかし」で、私は修行のためにプラエクスに来てるんです、そのためのあれやこれやをしてるんです、って言っとけば何とかなるだろう!)

まぁっ! ぐうたらしてないし、生存確認もみんなできてるからいいんだよ! いいんだぞ!!

……いいのかな?


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