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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【恋愛編完結】君が届けてくれたのは未来へつながる道しるべ

私こと小森さなは、20歳の会社員で後悔の多い人生を送ってきた。そんな私の元に1通の手紙が届いた。差出人は10年前の私!? 手紙には田舎の神社で見かけた白いポストについて書かれていて、過去へ手紙が送れるらしい。それなら過去の後悔を変えられると、神社へポストを見つけに行こうと考える。しかしその神社へ行くのが難しいと知る。ところが、とある謎の調査をしていると言う男性と出会うことにより、その神社へ行くことが叶うのだが、行く前に過去へ手紙が届く不思議な現象が起こったのだ。何故その神社へ行った訳でもないのに過去へ手紙が届くのか、その秘密は男性が調査していると言う謎にも関係していた――。ときにドキドキしながらも、白いポストの正体とは何なのか、全ての謎が解けたとき私はきっと前向きになれているはずだ。

続編
そして季節は巡り、職場でコミュニケーションも取れるようになって来た。おかげで仲の良い先輩も出来た。それに好きな人も出来た。しかし新たな問題が起きる。今度は兄が未来から手紙を受け取っていたこと。聞けば私に関する残酷な未来の話が書かれているようで、それも恋愛がらみなんだとか。どうやら私は悪女と勘違いされるようだ。残酷な未来を迎えないように、周りに助けられながら私は幸せになれるのだろうか。
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