日々前進
初めて投稿しています。
更新頑張ります。拙い部分も目に付くと思いますが、気長に見守って頂けると喜びます。
さて、平原の街と海の街に製紙工場と印刷工場。各街に機械工場を作りに行こうかな。
「トール海の街に行こう」
【うん‼】
「街では新しい工場を作るからその間は屋台とお店巡りしててくれる?」
【うん‼わーい】
ということで海の街。
トールにお金を渡してルカクに教えてもらった場所に移動する。
おお。
保管方法に動線から輸送ルートまで本当に良く考えられてるな。
素晴らしい。
新規の製鉄高炉から鋳造機械や鍛造機械へと熱を逃すこと無く導く設計。
さらに冷却を経て、切削から研磨まで素材を無駄なく移動出来る配置。
製品の保管場所への移動もしっかりと考えていく。
この先の造船や車両の製造を見据えて余地を広く残す。
ネジやボルト等の細かい製品の工場もしっかりと作る。
電気の照明と電気動力で動かせる機械は電力も活用する。
さらに従業員の休憩場所やトイレ、シャワールームと作り上げていく。
「こんなものかな」
「はい。素晴らしいです。これならこの先も広げやすいでしょう」
「そうだね。じゃあ、製紙と印刷の場所に移動しよう」
「よろしくお願いします」
製紙工場のそばには品質改良した木を植える畑…
リドリーさんが教えてくれたがこの木はグレートウッドというらしい。
この木も是非輸出して欲しいと言うので建材用として品質改良した物を卸している。
普通の工具では加工が大変らしいので規格を作り、板材等の形を基本としている。
加えて魔力付与をした専用の工具も卸すことになったが。
話は戻って工場の建造。
グレートウッドの畑を作ってその横に製紙工場を建造する。
ついでにここ海の街にも化学工場を作る。
化学工場には海水の汲み上げポンプも設置しておく。
新設した化学工場に製紙工場を並べて配置。
さらに印刷工場も併設で建造する。
「よし。これで良いかな」
「ありがとうございます。化学工場も欲しかったところです」
「新たに建造した製鉄高炉と…電気動力を使う機械も多くなったからコークス炉も増設しよう」
「なるほど」
「もう少し規模が大きくなったら石油の街のように発電専用の施設が必要になると思う」
「分かりました。場所の選定と…作業人員を募って石油の街で研修させておきましょう」
「よろしく頼む」
印刷工場を建造して海の街は完了。
視察を兼ねてトールを迎えに行く。
街も大分規模が大きくなったな…
街並みもとても美しい。
海沿いにまで広がった住居スペースはアマルフィ海岸を連想させる。
「ルカク。人口はどれくらいになったかな?」
「20万人は超えております。子供が多いですが、教育のおかげでどの区画の子も良い子に育っております」
「そうか…」
視察の度に希望に合わせて水道などを敷設して来たけど、気がつけば大分広がったものだ。
「他の街の人口も把握してるか?」
「だいたい同じくらいですね。生活に不安が無いので安心して暮らせるおかげで子育ても順調です」
「良い事だ」
「まったくですな」
【あ‼ルーク】
「トール。街は楽しかったかい?」
【うん‼このイカ焼き凄く美味しい‼ルークも食べてみて】
どれどれ。
「おー‼しょうがとにんにくがほんのり香るけど…醤油の焦げた香りと上手く調和してるね。美味しいな」
「ありがとうございます。やはり鮮度が良いので海の街で焼き上げるのが1番美味しく出来ます。素材に感謝です」
店主も嬉しそうにそう言ってくれる。
急速冷凍施設も作ったけど、やっぱり鮮魚には勝てないんだよね。
解凍の仕方でも味に差が出ちゃうからなぁ。
もう少し頑張って研鑽する必要がありそうだ。
さて、じゃあ平原の街の工場も建設してしまおうかな。
ルカクに別れを告げて移動する。
「ようこそお越しくださいました」
「ロブ。予定場所に案内してもらえるかな?トールはまた屋台巡りに行くかい?」
【うん‼】
「じゃあ、また後でね」
ロブの案内に従って建設予定地に移動。
「こちらになります」
うん。
こちらも良く考えられた配置になってるな。
製紙と印刷工場は化学工場との連携も良く考えてある。
海の街と同様に建造を済ませて機械工場の建造予定地に移動する。
こちらも後の発展性を良く考えてスペースをとってある。
同様に建造を済ませてから操作マニュアル、設計図とともに作業担当の責任者に説明を行う。
くれぐれも事故のないように心掛けてもらいたい。
あとは、コークス炉の増設と共に発電所の建設の必要性も説明して完了。
平原の街の美しい街並みを視察しながらトールを迎えに行き、森の街に移動する。
「お待ちしておりました」
「場所は決まってるかな?」
「はい。ご案内いたします」
案内された場所に移動して機械工場の建造と説明を終える。
ここでも屋台巡りに向かったトールを迎えにいってからミーミルに戻る。
ひたすら屋台巡りをした後、さらにミーミルの晩御飯を美味しそうに食べるトール…
うーん…太らないのが不思議である。
読んでいただきありがとうございます。
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