第33話 更なる高みへ
今回は千歳が少し暴走しますwww
そしてまだ名前は明かせませんが新キャラ登場です。
side千歳
伝説の魔法使いのアリスティーナさんを無事に天音が復活させたのはいいけど、霊力を使い果たした天音は倒れてしまった。
アリスティーナさんは天音を黄昏の部屋にあったソファーを寝かせて私たちは目を覚ますまで一緒にいようとしていたが遅くなるからと言われてみんな返された。
そして、気づけばもう夜の12時をとっくに過ぎて日曜日となっていた。
「天音……大丈夫かな……?」
『千歳よ、天音のベッドに横たわって枕に染み付いた匂いを嗅いで言う台詞ではないな』
銀羅がジト目でそう言っているけど気にせずに抱き枕代わりにしている天音の枕を更に強く抱きしめている。
そんな中、バスケットの中にいた白蓮ちゃんは何かに気づいたように飛び上がった。
『ハッ!?もしかしたら天音はあの魔女に……』
その言葉を聞いた瞬間、私の脳裏に最悪な光景が浮かび上がった。
「あ、アリスさん……止めてください……」
「本当に可愛いわね、五十年ぶりに若い子を味わっちゃうわね」
「千歳……ごめん……」
「うふふ、その想い人を忘れるぐらいの極楽に案内してあげるわ……」
私はベッドから起き上がって頭を抱えて叫んだ。
「イヤァアアアアアッ!?私の、私の天音が魔女の毒牙にぃいいいいいっ!?」
『いやいやいや、流石にそれは早計だと思うが……魔性の女は昔から怖いからな……』
『でも、僕達を追い出すように帰らせたのは変じゃないかな?』
「こうなったら今すぐ助けに行かなくちゃ!!銀羅、白蓮ちゃん、準備して!!」
パジャマを脱ぎ捨ててすぐに動きやすい私服に着替え、机に置いてあるホルスターを装着してフォーチュン&デスティニーを仕舞う。
「よし、行くわよ!」
『はいはい……』
『こうなった千歳は止まらないねー』
銀羅と白蓮ちゃんと共に部屋を飛び出して全力疾走のダッシュで図書館城に向かうと二つの影が降り立った。
「お待ちください、千歳様!」
「拙者達もお供するでござる!」
それは忍装束に身を包んだれいちゃんとせっちゃんだった。
「れいちゃん、せっちゃん!どうして!?」
「千歳様の叫び声を聞いて私達も急いで着替えて参りました」
「お館様をお守りするはずが、何故あの魔女の話術によって……くっ!家来失格でござる!」
「二人共ありがとう!早く天音のところに行こう!」
「「ハッ!!」」
れいちゃんとせっちゃんをお供に加え、こっそりと図書館城の鍵を開けてそのまま地下への入り口へ入った。
「銀羅!契約執行よ!もしもの時は戦闘になりかねないから!れいちゃんもせっちゃんも準備お願い!」
「御意!」
「承知でござる!」
『これはもはや戦争だな……』
既にハイテンションになっている私たちは臨戦態勢で一気にアリスティーナさん……否、アリスティーナの黄昏の部屋の前まで来ていた。
アリスティーナが復活した後、魔法で扉を作り変えてヨーロッパでよく見られる古風な感じの木製の大きな扉にした。
とりあえず私達は呼吸を整えてそれぞれの武器を構え、銃器である無幻九尾銃を持つ私が先陣を切る事になった。
「3……2……1……GO!!」
ドカァン!!
「さあ、手を挙げなさい!今すぐ天音を返してくれるなら撃たないわ!」
カウントダウンの後に扉を右足で蹴り飛ばして開き、アメリカの刑事ドラマで見た光景を思い出しながら無幻九尾銃を中にいるはずのアリスティーナに向けるが、アリスティーナどころか天音やサラマンダー達精霊も部屋にはいなかった。
「い、いない!?何処に行ったの!?」
『千歳、なんか変な扉があるよー』
白蓮ちゃんは天音達がいないことよりも早くこの部屋の変化に気付いていて、初めてこの部屋に来た時にはなかった不思議な扉を見つけた。
「まさかこの奥に……!?」
「何やら不穏な気配がしますね……」
「しかしこの奥にお館様が……!」
確かに危なそうな感じがするけど天音を助けるためならそんなことを構っている暇はない!
「私とれいちゃんでアリスティーナを抑える!せっちゃんはその間に天音を回収して逃げるわよ!」
「「ハッ!!」」
簡単な指示を出し、もう一度呼吸を整えて右足に再び力を込める。
「さあ、手を挙げなさい!!一体何をしているか知らな……って、何これぇっ!??」
私が扉を蹴って勢い良く開いた瞬間、私たちの目に不思議な光景が広がっていた。
それはどこまでも広がる大自然だった。
青い空に白い雲、草木が生い茂り、奥に見える切りたった大きな岩山、そして透き通った綺麗な川……一瞬、どこの世界の秘境かと思うぐらいのあまりの美しさに目を奪われていた。
「い、一体これは……!?」
「どんな妖術でござるか……!?」
れいちゃんもせっちゃんも驚いていて周囲をキョロキョロと見渡している。
地下のはずなのにこんな広大な自然が広がっていたらそれは誰だって驚く。
多分これは魔法によって作られた空間だと思うけど、とにかくまずは天音を探さなくちゃ!
「とにかく……天音のところに行こう。多分……向こうにいる!!」
天音のいるところを瞬時に判明した私は迷うことなく走り出した。
「何故千歳様は天音様の場所をご存知なのですか……?」
「少し目を閉じて神経を研ぎ澄ましていたように見えていたでござるが……」
『千歳はどういう訳か天音の居場所を察知できるんだよねー』
私にも不思議だけどまるで見えない鎖で繋がれているように天音が何処にいるのかなんとなくだけど分かる。
それが直感なのかどうか分からないけど、ひとまずそれを信じて川の上流に向かった。
川の上流に向かってひたすら登っていくと、アメリカにいた時に見た世界三大瀑布の一つであるナイアガラの滝を思い出すような大きな滝があった。
膨大な水飛沫が空中に広がり、マイナスイオンが散布される中……私達の目的である天音は滝の近くにある大きな岩の上に座っていた。
仏教の修行の一つである座禅を組んで精神統一の構えをして目を閉じていた。
私達は天音の元に向かおうとしたけど、修行をしているように見えたので物陰に隠れる事にした。
そして、天音の近くにアリスティーナが宙に浮きながら天音に何かを教えていた。
「霊力は生き物……果てにはこの世に存在するありとあらゆる物に存在する魂の力よ。まあこれは既に知っているわね」
「はい」
「現代ではほとんどの人間はその霊力を自分の意思で使うことは出来ない。これは神代から長い時代の流れによって魂の器の大きい人間が生まれにくくなってしまったからよ」
そう言えば前に銀羅が言っていたけど、平安時代に天音とは違うけど日本独自の魔法と言われる陰陽術を使う者達、陰陽師と呼ばれる術者達が大勢いたけど時代の流れと共にその数がほとんどいなくなった。
現代では陰陽師は指で数えるぐらいしかいないとも言われているけど、なるほど……霊力の為の魂の器が影響していたのね。
「基本的に魂の器の大きさはみんなだいたい同じだけど、蓮宮一族は蓮姫の血を受け継いでいるお陰で生まれ持っての魂の器が大きいのよ」
前から思っていたけど……天音のご先祖様の蓮姫様ってどんだけすごい人なのよ?
あらゆる力を破壊する破魔を生み出して蓮宮神社を建てて初代当主になったと天音から聞いたけど、それ以上に詳しい話は聞いたことがない。
もしかしたら蓮姫様についてアリスティーナなら知っているのかも。
「でも、幾ら蓮宮一族の人間が他人より魂の器が大きいとはいえ、霊力にも限界がある……そこであなたの魂の器を広げられるよう、自然界の溢れる気をその身に取り込んで魂の器をより大きくして霊力の総量を何倍にも増やす修行を行うわ」
天音の霊力を今よりもっと増やす?
ただでさえ人より膨大な霊力を持つ天音が更に霊力を増やせばその分霊操術は使い放題……それって最強無敵じゃない?
「さあ、まずは大きく深呼吸をして空気を取り込み、心を空っぽにして自然の声を聞いて一体となるのよ」
天音はアリスティーナの言う通り目を閉じて大きく深呼吸をして自分の心を自然と一体化していく。
「そう、その調子よ、流石ね。まずはそのまま一時間ぐらいやっててね。時計をセットしておくから」
そう言うとアリスティーナは大きな置き時計を手品のように何もないところから取り出して天音の近くに置いた。
するとアリスティーナは隠れていた私達の方を見て笑顔を向けると、何処かに案内するのか森の方に指をさしておいでと手招きをしてくる。
私達は警戒しながら恐る恐る滝から離れた森の奥に進むとそこには唖然とする光景が広がっていた。
『久々の、久々の甘味ぃいいいいいっ!!』
『チョコレート最高!!』
『五十年の菓子の進化凄すぎる!!』
アリスティーナの十三の精霊達がお茶会をしていて、山盛りのお菓子に食らいついていた。
喫茶店で見かける綺麗なケーキから日本伝統の和菓子、スーパーマーケットなどのお菓子売り場などで見かける日本の高品質で安い板チョコ、果てには駄菓子までとにかく色々な種類のお菓子置いてあった。
その大量のお菓子を精霊達は紅茶やコーヒー、ジュースと一緒に食べていた。
「何これ?」
「何でしょう?」
「何でござる?」
私達は目を点にして呆然としながらその不思議すぎる光景を見ていた。
アリスティーナの十三の精霊達は五十年前の大戦で数々の伝説を残している。
それが全て真実かどうか不明だけど、アリスティーナと共に戦ったとされる勇者と共に魔王を倒したり、天変地異の大災害を食い止めたりなど華々しい功績を残している。
それがどう言うことだろう、今私達の目の前にいる精霊達は子供のように無邪気にお菓子を食べているではないか。
これでは十三の精霊の威厳が完全崩壊だ。
初めて出会った時から風格を出していたサラマンダーも自らの熱でチョコレートを溶かしてチョコフォンデュにして、イチゴやバナナなどのフルーツに溶けたチョコレートを付けて満足そうに食べていた。
『じゅるり……お、美味しそう!僕にもちょうだい!』
「白蓮ちゃん!?」
お菓子好きの白蓮ちゃんが鳳凰の姿になってお菓子の山に飛びついた。
『白の鳳凰……天音の契約聖獣か。お前もお菓子が好きか?』
『お菓子が好きな鳳凰は珍しいな。おっし、気に入った!ほらどんどん食え!』
『そこに立っているあなた達も一緒に食べなさい』
「「「えっ!?」」」
精霊達に手招きをされ、どうしょうと困っているといつの間にかアリスティーナが私達三人分の紅茶を用意してテーブルに置いていた。
「あなた達も座りなさい。私に話があったんでしょう?」
パチン!と指を鳴らすと、小さな魔法陣から三つの椅子が現れて私達を座るよう促した。
私達は恐る恐る椅子に座るとまるで貴族のように優雅に紅茶を飲むアリスティーナが話しかける。
「さて……あなた達は昨日帰らせたけどどうしてこの世界に?」
「天音が心配だったからです。私達を帰らせた後にあなたが天音に何かするんじゃないかって……」
「あらあら、随分疑い深いのね。まあ、まだ会って間もないしそう思われても仕方ないわね」
アリスティーナは苦笑を浮かべながらティーカップをテーブルに置き、テーブルに膝をついて両手な顎を乗せる。
「別に私は天音君を取って食おうとは思ってないわ。ただ……ちょっと懐かしいから一緒に居たかったのよ」
「懐かしい?」
「天音君はよく似ているのよ……私の最高の友である蓮姫にね」
「蓮姫様に……?そこまで似ているのですか?」
「性別は異なるけど、顔立ちから雰囲気まで似ているのよ。何より、蓮姫は私の娘同然の存在だからね」
「……は?む、娘!?アリスティーナさん、どういう事ですか!?」
千年を生きている不老不死の魔女であるアリスティーナの娘同然の存在が蓮姫様という事に一瞬唖然とするほどに衝撃を受けた。
「蓮姫は幼い頃に破魔に目覚めたのを知っているわね?」
その話を既に天音から聞いていたのでこくんと静かに頷いた。
「実は……農家だった蓮姫の両親は妖怪に殺されて、蓮姫はそのショックで破魔を発現したの」
「両親を殺された……!?」
蓮姫様の両親が妖怪に殺された事と蓮宮の原初の力であり最強の霊煌霊操術の誕生のきっかけだった事に目を見開いて驚いた。
「破魔の力で妖怪を消滅させ、力が暴走している時に私と出会ったのよ。蓮姫の破魔で私も危なかったけど、何とか力を抑えて正気に取り戻せたのよ」
「そんな事が……」
「まだ幼かった蓮姫に大きな未来を感じた私は蓮姫の親代わりとして育てる事にしたのよ。二人で人々と聖獣を守り、そして蓮宮神社を作ったのよ」
まさかアリスティーナが蓮宮一族と蓮宮神社……そして、蓮姫様とそこまで深い繋がりがあったとは予想外過ぎた。
そんな蓮姫様の末裔で蓮宮十三代目当主の天音は既にこの事を聞いているのだろうか?
「さて……ひとまず話が終わったところであなた達三人に提案があるわ」
「提案?」
「アリスティーナ殿、それは……」
「どのような内容でござるか?」
そして、アリスティーナはにっこりとした笑みを浮かべて私達に提案してきた。
「あなた達も天音君と同じく私の指導を受けて修行をしない?今よりもっと強くなって天音と肩を並べたくない?」
「修行……?」
「今よりもっと強く……」
「お館様と肩を並べる……」
アリスティーナの修行……それは天音が今もやっている霊力を倍増させるのとは別の修行内容になると思うけど、それでも今の私達のレベルより更に上に行く事が出来る。
それを聞いただけで俄然にやる気になり、私達は椅子から立ち上がって共に叫んだ。
「よーし、やってやろうじゃない!天音と肩を並べる為に!」
「私もお供します、千歳様!」
「お館様を守るために拙者も強くなるでござる!!」
「ふふふ、やっぱり若いって良いわね。あ、それからみんなは私の教え子になるわけだから、私の事はアリス先生って呼んでね」
「「「はい(でござる)!」」」
アリスティーナ……ではなく、アリス先生への勘違いはなくなり、心の中で深く謝罪をしながらこれから強くなるための修行に心を躍らせていた。
☆
side???
ここは様々な国籍の人間が集まる自由の国、アメリカ合衆国。
私は『撮影』の仕事を終え、仲間達と飲みに行こうとしたその時、家からママの電話があった。
そして、その内容を聞いた瞬間急いで相棒の契約聖獣を呼んで病院に向かった。
電話の内容は私の大好きなパパが倒れて病院に搬送された事だった。
病室の前にはパパの部下である屈強な男達が待っていた。
「お嬢!」
「みんな、パパは!?」
「今奥様と病院に、さあ!」
病室のドアを開けるとそこにはいつも笑顔を見せてくれるママが不安な顔をしていた。
そして……病気なんか一度もなった事ないと豪語していたパパがベットに弱々しく眠っていた。
「パパ!!」
「おお、我が愛しの娘よ……来てくれたか……」
「ねえ、ママ!何があったの!?」
「それが……あなたが仕事で出て行った後に急に倒れて……」
「どんな病気なの!?治るの!?
「病気じゃないの……パパの胸を見て……」
パパが着ている病衣を少しはだけさして胸を見るとそこには目を疑うものが刻まれていた。
不気味な虫のような模様が胸全体に沢山描かれていてまるでパパの生命力を喰らうようだった。
「これは、呪いの印!?か、何で!?何でパパが呪いに!?」
「分からない、本当に分からないの……魔祓いをしてもらうために教会の神父さんに頼んだけど呪いが強すぎて……」
そんな……魔祓いが出来る神父の力でもダメなの……?
一体どうしたらパパを救えるの……?
絶望したその時、パパはこの上ない安らかな表情で私の頭を撫でた。
「いや、もう良いんだ……」
「パパ!?」
「わしは充分長く生きた……戦争で生きながらえた後に、最愛の妻と娘に恵まれて出会えてこの上なく幸せだ……」
「そんな事を言わないで!パパにはまだ私の子供……孫の顔を見せてないでしょう!?」
まだ私に恋人はいないけど、パパは前から私の子供が出来るのを老後の楽しみの一つとしてずっと言い続けてきたのに……そんな悲しい事を言わないで!
「そうだが、この体ではな……」
「じ、じゃあ他にないの!?心残りとか!やり残した事とか!」
「心残りか……なら一つだけ頼みがある……」
「何!?どんな事!?」
そして……パパの口から驚くべき頼みごとを聞く事になった。
「チトセを……わしらの家族であるあの子に会わせてくれないか?一目だけで良い、チトセに会えるならもう思い残す事はない……」
「チトセを……!?」
それは私達にとってもう一人の家族である女の子。
血も繋がっていない赤の他人で国籍は異なるが、私にとっては大好きな妹であり、たった一人の弟子である。
そしてパパとママにとってもう一人の娘のように大切に想っている。
だけど、二ヶ月前の4月に故郷である日本に帰ってしまった。
「分かった……私がなんとかする。チトセをパパの元へ連れてくる、だから呪いなんかに負けないで!」
「おお、そうか……では、それまで頑張って生きよう……」
「うん……!」
パパをゆっくり休ませるために私は病室から出て廊下にいるみんなに目線を向けながら指示を出す。
「みんな……出来る限り国中の魔祓いが出来る人間を集めて。同時進行で呪いをかけた元凶を探して」
「「「イエス、マアム!!!」」」
パパの部下のみんなは敬礼するとすぐさま病院を出て私の指示通りに行動に移した。
私は携帯電話とメモ帳を取り出して病院の屋上に出て私の信頼するマネージャーに連絡する。
「マネージャー、私だ。今月末に来日試写会があったな?チケットを2枚ほど送ってほしい」
『え?あ、はい!分かりました!宛先は日本ですよね?どなたに送りますか?』
「宛先は……星桜学園関東校、チトセ・テンドウだ、頼んだよ」
『はい!すぐに速達で送ります!』
「ありがとう、じゃあお休み」
携帯電話を切り、ポケットにしまうとメモ帳に挟んである一枚の写真を取り出した。
それは私とパパとママ、そしてチトセと私の相棒と一緒に撮った記念写真だった。
夏に会いに行く予定だったがまさかこんな形で早まるとは思いもよらなかった。
「お願い……神様、パパをチトセに合わせるまで天国に連れて行かないでください……」
私は写真を抱きしめながら神様にそう祈るのだった。
.
次回からアメリカ編(仮)に突入します。
AGとは違いかなりの頻度で世界各地に向かうことになります。




