第二十三話レムリア帝国軍大将ブレイス「絵」
レムリア帝国急襲編始動!
リガル♀に遥か彼方の別次元空間に飛ばされたレムリア帝国は佐藤太郎がいる帝都アヴァロンの頭上に現れた。
佐藤太郎
「何だあれは.....あんなの生まれて一度も見た事もないぞ....」
レムリア帝国の最高支配者である教皇IAIDAは人間を生きたまま核融合炉に打ち込み燃料にする悪魔だ。佐藤太郎に電流が走る。
佐藤太郎
「何だ..この狐につままれた気分は.....!?」
頭上のレムリア帝国からレムリア帝国軍大将ブレイス達が着地魔法を使い降りてきて殺戮の準備を始める。
佐藤太郎の眼前で、ブレイス率いるレムリア帝国軍大将たちは着地と同時に無慈悲な殺戮を開始した。彼らの指先から放たれる暗黒エネルギーは触れた者を内側から炭化させ、街角では無辜の市民が次々と黒焦げの死体となって倒れていった。
市民A
「ひぎゃああああ!」
市民B
「助けてくれえええ!」
悲鳴が帝都アヴァロンに響き渡るが、レムリア軍は一切の感情を見せず、まるで機械のように殺戮を続ける。一人の将軍が子供を片手で掴み上げ、もう片方の手でその胸を貫き、心臓を生きたまま引きずり出した。子供の母親は目の前でその光景を見て気絶し、そのまま将軍の足で頭蓋骨を踏み砕かれた。佐藤太郎は戦慄しながらも剣を抜こうとするが、教皇IAIDAの念動力で全身を固定されてしまう。
教皇IAIDA
「抵抗は無駄だ。貴様の同胞はすべて核融合炉の燃料となる運命なのだ。」
IAIDAの冷たい声が響く。同時に、レムリア帝国の底部が開き、巨大な吸引装置が現れる。街の住民たちが抵抗むなしく空へ吸い上げられていく。彼らは悲鳴を上げながら巨大な管を通り、帝国内部の核融合炉へと直行する。
市民C
「いやあああああ!」
市民D
「お願いだから誰か助けてくれよ!」
佐藤太郎は目の前で起きる光景に絶叫する。核融合炉では人間が生きたまま燃料とされ、彼らの悲鳴と苦痛がエネルギー源となって帝国を動かしていた。皮膚が剥がれ、内臓が溶け出し、骨が砕ける音が炉から響き渡る。
教皇IAIDA
「見ろ!佐藤太郎!これが真の支配というものだ。弱者は強者の燃料となるだけだ!」
IAIDAは嘲笑いながら佐藤太郎の前に姿を現す。彼の手には、先ほど核融合炉で燃料にされた人間の魂が詰まった水晶球が握られている。
「次は貴様の番だ。あなたの魂は特に強力なエネルギー源になる筈だ。嗚呼、なんと素晴らしい。」
佐藤太郎は怒りと絶望で全身を震わせる。彼の瞳が赤く染まり、体内から未知の力が溢れ出し始める。それはIAIDAさえも予期せぬ、人類最後の抵抗の始まりだった。
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