表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最弱召喚者は這い上がる(凍結中)  作者: 多田野箱
這い上がる(物理)編
31/35

再会と再会と初対面

どうしよう。入試が決まったってのにネタが断片的すぎて纏まらねぇ…

いや、元は出来てるんですけどそれを纏める文章が浮かばなくて…

 往復60層にも渡る旅を越え、途中で美少女とお付きのドラゴン、御伽噺に出てきた骸骨?とかが連れになってしまって無駄足を食ったがエレクさん、私は帰ってきたぞぉお!!!!(ポーズビシッ)

「…ヒロナリさん?」


 アー↑アー↓、ダレモイナイデースネー。ウシロニメルサンナーンテイナイデースヨネー。いやーたった一ヶ月空けただけなのにこの久しぶり感よ(すっとぼけ)生きた人がいないから当たり前だろうけどここも全然変わってない。


 さてさて、色々とラダリオンから聞いた話だと何かこの展開的にエレクさんが黒幕臭いからちょいと嫌がらせの意を含めて呼ぶとしますか。ラダリオンは遮音性が高い容器(植物性)に入れておこう。「ンガッ!?え、ちょ何ですか暗い怖い何!!?」何か聞こえたけどいいや。ちょっとガタガタしてるけど。


 あ、メルさんメルさん、忘れるところだった。


「メルさんちょっと耳を塞いどいてくれる?」


「はい」「違う違う俺のじゃなくてメルさんの」

「あっ///スイマセン…」


「(カワエエ…)いや、言い方を少し間違えた気がするからどっちかって言うと俺のせい?」


「「エへへへへ」」


 思わず笑い合う。ああ、この笑顔、ずっと守っていたい。うは、何かみなぎって来たーーー!!これがあれば俺、飲まず食わずでも戦えそうな気がするなぁああ!!!息を、吸っうううううううう!!!って!

「エレクさーーーーーーーーーん!!!!!いらっしゃいますかーーーーーーーーー!!!!????」


 強靭になった俺の体から吐き出された声が空気を波のように振動させ洞窟内に嫌というほど響き渡る。でも予想外、電車がトンネルの上を通ってるくらいにしようとしたのにジェット機の出す音並みのが出ちゃった。俺自身でさえ頭がグワングワンしてるしメルさんも目をギュッとつぶって耐えてる。「「「「うるさいわァ!!!」」」」


 俺の声に反応した師匠たちが床とか壁とかそこらじゅうから出て来た。いや、幽霊の大集団とか怖ッ!いやあ、それでもみなさんお揃いで歓迎、してくれないんですねわかります。


「ちょ、皆さん落ち着いて!俺に向かって剣とか魔法を向けないで。エレクさんは魔力と体を分け与えないで。落ち着いてくださいって、俺です広成ですよ」

「「「声で分かるわ!!」」」

「うひゃぁ…」


 俺もこのような夫婦になれたらいいなと見るたび思うそこそこにお年を召した夫妻の幽霊、ロードさんとレイデイさんが腕を恋人つなぎをしながら出てくる。死してなおここまでラブラブなのは羨ましい。


「帰ってきてそうそうに何であんな大声出したの?突然すぎてビックりしちゃった」

「幽霊だからってうるささは普通に伝わるのさ。そこんトコロ考えてくれないかね?ヒロナリくん?」


「スイマセン、自分でも予想外でした」


 ひとまず返すと同時に謝ったが普段は決して怒ることのないホーリー夫妻も怒るくらいなことしちゃったとはな…いやホント悪いことしちゃったぜ、反省反省。


「「ちゃんと反省してるのなら良ろしい」」


「なあなあなあ、ところでよ」「ああ、僕もなんだけど」「私も」

「「「そこの女の子何(だ)?」」」


「あ~すいませんけどそれは後で、色々報告したいことがあるんでエレクさんどこにいます?」


 もうその質問してくるなんて…できればはぐらかしたいな。多分余計なこと言うとすぐにこの人達俺がメルさんみたいな人が好きとかそういうの感じてグイグイ来そう。こういうのに鋭すぎてお偉いさんに言ってしまって落ちた人もいたみたいだし。


「後ろじゃバカタレ」

「がッはぁ!」

「ヒ、ヒロナリさん!?」

「ホッホッホ、ちょっと気が抜けとるんじゃないか?」


 不意打ち土パンは痛いですエレクさん…でもその通りで確かにどこかで気が抜けてるのは確かだ。メルさんが一緒だからかな。考え事もしてたし。


「何ですか?この浮いてるおじいさ、え?浮いてる?幽霊!!?いや、『浮遊』のスキル持ちさん!?いや、『浮遊』はスペシャルスキルのはず…でもヒロナリさんもラダリオンさんもすごい力の持ち主ですし」

「お嬢さんや、ちょいと黙ってくれるかの?ワシは一応幽霊の部類じゃ」

「は、はい分かりました」


 おお、黙らせた。口調が穏やか…まあ俺も普通の時はこんなんだけど。あとメルさん物分り良すぎィ!


「短的に何があったか言ってみろ」


「えー、この上へと上がる所が見つからず戻ってきてしまいました」

「なんと!出口がないとな!?それは知らんかったなー」(ニヤニヤ)


 クソッ、エレクさんこれ絶対知ってたろ。普段使わないジェスチャー使うわ妙に声も棒読みみたいというか芝居臭いしそうとしか思えん。ちょいと憂さ晴らし。


「いや、途中でこの娘と上半身裸で髭を生やして大量の傷があると言うもう大体エレクさんらしき人のことを話す骸を見つけまして「その話、詳しく話せ」(ズイッ)うッ!近づかないでください分かりましたから」


 ひとまずラダリオンを見せるとしよう。「ZZZ…」おい寝るな(ぺしぺし)「んはッ!?なんd、あぁ!!!??」

「ほう…」


 やっぱり互いに知ってるみたいだな。という事はやっぱりラダリオンもエレクさんも童話の中に出てきた偉人か…どうしよ、見せない方が良かったかな?でも賽は投げちゃったし。ちょこっとだけちょこっとだけだが俺もこの二人合わせたらどうなるのか見たい。

「久しいですね脳筋ダルマ、気持ち悪いほど付いた筋肉で動きづらいでしょう。私みたいにスッキリとしたボディの方が幽体でも動きやすいでしょうにね」「久しぶりじゃのアホ骸骨、いやぁ、羨ましいの、スッキリして首だけになってさぞかし動きやすいことじゃろうな」


「「今なんてった!!?この野郎!!!」」


 そう言い合って二人共魔法やスキルを乱発する大喧嘩を始め…なかった。いやー、めっちゃ睨み合いしてるー。って、え?あ、あれれれれぇ!!?いや、え?もうちょい、何かないの?ちょっとやそっとじゃ落ち着かない大喧嘩とか何かしないのか?いや、やられたらはた迷惑すぎるからしないでいいけどさ。


 あ、でもどっちもめっちゃ怒ってる。エレクさんは顔をものすごく歪めてるし周りの光も少しだけ赤くなってる。ラダリオンは眼孔とか口を色々と変えて怒っている?んだよな。あ、よく見ると目はやたら赤いし周りにうっすらと不快霧が出てるな。まあそんな感じ。


「クソッ、久しぶりにこんな口調になっちまったわ」

「こちらこそですよホント…」


「「バカ(アホ)です(じゃ)からね(な)あ!!また言いやがったな!!!」」


「ちょ、ちょいストップ!!!!あっ…」


 思わず声出しちまった。どうしよ、ちょい面白かったのに。何か周りの空気がちょっとざわざわして直感的にこれはマズイという気配がな…だとしても止める手立て何も持ってないのに何で声出したし俺。とりあえずはなんか喋っとくか。


「い、いやエレクさんちょっとまともに全然話してないじゃないですか。ラダリオンのこととか色々と聞かせてくださいよ。それとラダリオン、お前一回黙っとこう、色々言いたいことあるかもしれないけど、ちょい黙ろうや(ニッゴリ)」


 めっちゃイイ笑顔をラダリオンに向ける。いい笑顔じゃない、イイ笑顔だ。昔この顔して子供と遊んだら泣かれたっていうあの。


「い、いえっさーです。でも私そんなにわr「ラダリオン?今俺はエレクさんの話を聞きたいんだ」はい…」


「ふむ、確かにそうじゃな。ワシも焼きが回ってしまったの、そこのお嬢さんに少し説明をしたほうが良いの」


 ひとまず分かってくれたみたいで良かった…ラダリオンとエレクさんそんな険悪だとは夢にも思っていなかったからな。


 いや、そういやラダリオン話を聞くにエレクさんと一年に一度しか話せなかったみたいだし200年も封印されてたからそりゃ恨みの一つや二つ、いや100位あっても不思議じゃないか。俺なら倍はあるな多分。


 それはそうと説明か、言われてみれば名前が「エレク」ということ以外はそんなに聞いてなかったな。凄腕の何かしらと言うのは見た目とかたまにしてくれる話から色々分かったし。


 あー…そういやエレクさん、仲間がこのダンジョンに不死身の骸骨を封印したとかこの国を救った英雄だったとか魔王がなんだとか言ってたな…話半分に聞いてたせいで忘れてたぜ。何でこのタイミングで思い出すかな俺は…


「コイツから大体の事情は聞いとるみたいじゃろ?「はい」まあお察しの通りじゃろうとは思うが一応言っておこうかの?ワシの名は『エレク・サンドロス』ベルラーラを救った英雄で今は死した後にも現世へと干渉ができる英霊じゃ」


「やはり、そうだったんですか…」

 とか言ってみたけど英霊ってなんぞ?そんなの俺は知らん。今エレクさんが言ったのを纏めると英雄が死んだらその後は普通の幽霊と違って魔法とかを制限なしに使えるっていうことか?


「あ、あの有名な『お告げのインフォ』様や『裁きのギルティ』様と同じ英霊様なんですか?一度も実際見たことがないのでわからないのですが確かに『死霊術士』じゃない私にも見えます。けど、本当…ですよね?」


 若干疑わしげなメルさんの問いかけにエレクさんは自信を持って頷く。うわ、すっごい笑顔、メルさん相手だとこうも変わるのか…


「本当じゃとも、この光のオーラがその証拠となるんじゃないかの?」


「確かに…その光のオーラは噂に聞いていたものと同じだと思います」

「光のオーラ?」


 な、なんぞそれ?確かに最初に来た頃からぼんやりとエレクさんの周りが雰囲気で言えばテレビでよく見た神様の演出かコロナって感じで光ってたけど。俺が見る幽霊は大体湯気みたいにゆらめく何かがあるから特に気にはしてなかったな。いや、気にしろよと言われればそうだが。


「知らんのか?ああ、そういえばまず言っとらんかったの、まあヒロナリからは何も聞かれとらんかったしワシ悪くないぞ。この際じゃから教えておくか、ワシの他にも英霊に会うこともあるかもじゃし」


 お、何か重要そうな話の気配がするからちゃんと聞いておこ。さて、どんななんだろうな光のオーラは。

メルさんが空気になってきてる…なんとかしないと(使命感)

ええ、こんなこと言ってた手前言いにくいんですが私部活動をやることになりまして、おそらく遅くなっている更新がさらに遅くなるかと。あと、そんな私でもいいならばポイントやブクマをしてくださったりすると嬉しいです。コイツポイント廚かよと思われても仕方ないかもしれませんが私は他人からの意見、評価が欲しいんです。例え罵声を浴びせられても(浴びせられるのは普通に嫌ですが)評価が欲しいです…

あ、そうそう

今回出てきた新キャラ

ロード、レイデイ:落とされて120年くらい。それほど経つのに恋人つなぎができるほどにラブラブなのは素直に羨ましい。

お告げのインフォ、裁きのギルティ:英霊。ひとまず名前だけは出てきたが現時点では何も言えねぇ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ