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恋の花16



とりあえず服を脱ぐのかな? 僕は。


知らないベッド。

ヘッドボードには

たくさんの照明を調節するボタン。


とりあえず服を脱ぐのかな?


蓮華さんて、綺麗だな。

肌色に透ける青黒い血管。




ミドリちゃんに会いたい。


ミドリちゃんに甘えたい。



蓮華さんって綺麗な裸してるなあ。



えち。したい。




『ダメじゃん!』


魂の叫び。


ラブとは愛。


僕は蓮華さんを、まだラブしていない!


『発情期の犬みたくてごめんなさい!』


蓮華さんがびっくりした目で僕を見てる。


ああ。おっぱいにさわりたい。

下唇の力を抜いて、それに触れたい。


『ダメダメ!』


ああ。えちしたい。



『もう死にたい!僕はメロメ。穢れなき心!』


泣きながら、絶叫した僕は、負け犬みたく

蓮華さんの裸を記憶のお土産に、

ラブホテルから脱出。



朝の光よ、罪深き僕を焼け。






 




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