表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
20/29

恋の花9



出したり。


入れたり。



それの2度目が終わって、

はだかんぼで

汗だく。



肌に貼りつくひんやりしたシーツ。


心地よいけだるさ。




『お祭りに行こうよ。今から』


お風呂から出て来きて

メロメ君は笑顔でそう言った。


『今日って、どこかでお祭りやってるの?』


『うん。すぐ近くだよ。さあ準備して。

夏は駆け足で通り過ぎるからね。ほらほら。』



本当は浴衣を着たかったけど、実家にしかないから、ちょっとだけオシャレな服を着て、

お出かけをした。


小さな自治会みたいなのが、小さな公園でやるような小さなお祭り。


『お祭りは大好きだなあ。僕は屋台のね、チョコバナナとか、たい焼きとか、虹色のわたあめが大好きなんだよ』


暖色の電球に照らされた

メロメ君に見惚れていた。


『やっぱ甘いモノだよね。暑いし、夏だし。

屋台の衛生状態も曖昧だから、食事みたいなのはナンセンス。ミドリちゃんもそうでしょ?』


『うん。りんご飴が食べたい。』


本当は反対のことを思っていることが、

メロメ君を傷つけてしまわないように


私も、今、りんご飴を好きになった。

















評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ