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駄菓子会  作者: 夏葉
駄菓子会3学期編

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27/28

二十七話

「ついたー!」

コスモワールドに到着した。この遊園地は入園料は入らず、乗り物に乗るのにお金がかかるシステムだ。

「きたはいいもののさ、ジェットコースターとかいいお値段だよねぇ」

いーこがお財布をのぞきながら言う。

ぷーちは公式サイトを見ながら

「サイクルモノレールってやついいんじゃない?1人400円で乗れるんだって。二人乗り」

2人乗りかぁ…と思いながらぷーちの見ている公式サイトをお裾分けしてもらいスワイプしてみてみる

「急流滑りとかいいけどちょっと高いよね」

と言うと

「だから、高いのに1回乗るか、安いのにたくさん乗るかどっちかだね」

ぷーちが言うと

「悩ましいね、この後私文房具見たいんだけどな」

道のど真ん中で止まって話をしていたので

「とりあえず、移動しない?」

と私が言うと2人はまだあたりを見回し

「そうだね」

といってうなずいて、道の端に移動した。

「結局どうする?」

うーんとみんなで悩み結局700円で乗れるジェットコースターに乗ることにした。

「サイトにも書いてあったけどほんとにビルの上にあるんだね」

とぷーちが驚き、いーこが頷き、私が怖がる。

私はジェットコースターは少し怖い。

券を買って、列に並んで。乗るのを少し待った。

「すごいね、これ丸いんだ4人乗りで」

私が言うと

「絶対回るやつじゃん、フラグじゃん」

といーこ

「あの急カーブを回りながら通るわけでしょ」

とぷーちが驚き

早速乗り込み、登り坂を徐々に登っていく。

みなとみらいの景色が綺麗に見える。

上り切って急に落ちるベタなコースターではなく急カーブがいきなりきた。

「これ勢いというより落ちないか怖いね、めっちゃ高いところだし」

といーこが言う、そうしている間に徐々にコースターは加速していき外に放り出されそうになるけどもちろんそんなことはない。

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