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駄菓子会  作者: 夏葉
駄菓子会3学期編

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二十六話

横浜駅からみなとみらいに行くので一番手っ取り早くわかりやすいとも言える方法は電車を乗り換えることだが、中学生は少しでも削れる部分は削りたいので歩いて行くことにした。

地下のごちゃごちゃとした部分を抜けてそごうに抜けた。みんな看板や地図アプリを見ながらのために真剣でほとんど喋らない。喋るとしたら

「こっちじゃない?」

とかぐらいだ。

そごうのデッキに出て、人混みの歩道橋をわたり、車のショップらしき場所の上を通過して、電車が建物の中に飾ってあるところを通過した。

「あのさ、あれ行ってみたい。前インスタで見た、あの、ほらなんとかワールドってやつ」

とぷーちが

「あーあれねコスモワールドだっけ」

私が地図アプリでしらべてみると、ここから20分くらいかかりそうだな

「ここから20分くらいだけど歩く?」

と2人に聞くと

「もちろん、少ない軍資金でたくさん楽しみたいからね」

とぷーち

「せっかくだし歩いて行こうよ」

といーこ

絶対明日足パンパンになるやつだ。

「よし、チャキチャキあるくよん」

いーこが走り始めた。

「あっ、待って」

とぷーちも

私も走らないといけないのかな、疲れるだろうけどまぁいいか走るかと思ったら、いーこが急に止まり、ぷーちも急に立ち止まって

「なっつ?走らないのー?」

と二人がニコニコでって聞いてきた

「絶対明日疲れるよー」

というと

「いいじゃーんどうせ歩く距離と変わらないんだしー」

と、言って私も走る気になったのでみんなで息が切れるまでみなとみらいを駆け抜けることにした。

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