表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
駄菓子会  作者: 夏葉
スキー合宿・冬休み編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

14/15

十四話

遅れてやってきたぷーちは、自転車に鍵をかけると、ヘルメットを籠の中に入れ

「ちょっと行ってくる」といい、店内へ向かっていった。

いーこと私はちゃんと来てくれたという安どの表情を浮かべた。

「ペペロンチーノおいしそうだったから私も買ってきた」

ルンルンと店から出てきたぷーちの手にはお湯の入ったペペロンチーノ。こぼさないか心配になる勢いでこちらへ向かってくるので見ているこっちがひやひやさせられた。

♪ててててーててーててー

私が話し出そうとするとぷーちのスマホから呼びこみ君の陽気な音楽が鳴った。

「あ、時間だ、湯切りしなきゃ」

ぷーちはすぐそこの木の下で湯切りをするために席を立った。いーこが

「もしかして今のスーパーの曲って、ぷーちのタイマーの音?」

ぷーちは湯切りをしながら

「そうだよー」

と、そうするといーこは

「どこでその音源拾ってきたの?私もそれにしたい。」

ここで私も乗るべきだなと思ったので

「わたしも!」

と言っておいた。

「おーけー帰ってファイル送るわ」

ぷーちが、そういいながら湯切りから戻ってくると

「よしっ」

いーこがガッツポーズを決めた。

「よーし食べよう」

うっしといい、古びたベンチに三人で座ると少しきつい。少しじゃなくきつい。でも、肩を寄せ合って腹を割って話せるこの時間がみんな大好きだ。

アウーレコアラ)ふう作業おわった。今度こそは予約設定してっと。

予約の日付

2026 6/3(水)

アウーレコアラ)あれえ?投稿されてないぞ?はっ、もしや3日は火曜日じゃない!?夏葉にばれてないことを祈る。

そう、まだ知る由もなかった、夏葉がこのとき怒りのメッセージを書いていることを。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ブクマ・ポイント評価お願いしまします!
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ