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駄菓子会  作者: 夏葉
スキー合宿・冬休み編

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13/15

十三話

厳しい寒さの中待ち続けること30分。やっといーこがやってきた。左足だけ出して、左足で自転車を止めると、いーこが

「あれ?ぷーちは?まだ来てない?ビリかなと思って焦ってきたのに。」

息が白く空に上がっていき

「まだ、来てない」

と私は言う。

「ちょっと、なんか買ってくる」

いーこがカバンの中から財布を取り出し、あわらの店内へと向かっていく。しばらくして出てくると、手にはミニカップペペロンチーノを持って

「寒いから未知のものに踏み出してみた。」

「おばちゃんにお湯入れてもらったの?」

いーこは手を合わせたところに息を吐いて

「そうそう、湯切りするときは木の下に捨ててくれって」

「へー。いいねそれ。私も買おうかな。」

いーこは、器用にペペロンチーノを湯切りして、食べ始めた。湯気が立っているのがとてもうらやましく思う。

「よし、ちょっと買ってくるわ」

カバンから財布を取り出し古びた店内へと向かう。

色褪せたポスターの下にブタメンがあるので、それを手に取り、レジへ。

「お湯入れてもらっていいですか?」

というとこくりとおばちゃんはうなずき、後ろの電気ケトルの水を替え、電源を入れた。ふたを開け、置いていると慣れた手つきで、お湯を注ぎ、

「ありがとうございました、お湯は木の下にでも捨てといてくれ」

と無愛想に言う。

お湯をこぼさないように慎重にベンチまで戻る。ベンチにつこうかというときに

「ごっめーん!!」

と言いながらぷーちがやってきた。

拙い文章ですが、何かアドバイス等あれば教えていただければ幸いです。

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