自堕落女神の選別で異世界転生した俺はロリにTS転生して滅んだ異世界をスローな探索ライフを始めました

"大切な人を守り続けよう時が来たら全て話すから"

ある夏の日、交通事故に巻き込まれた少年片倉龍太は事後以前の記憶を失いながらも平穏な日々を送っていたが授業中の居眠りで異世界転生してしまう。


気が付いた時には椅子に縛りつけられた状態で、自堕落な女神がダラダラしていた。
転生先も適当で、滅んだ異世界と少年からロリっ子の体を手に入れてしまい精神的に何かを失ったが、この世界の謎と滅んだ理由を探る為にあらゆるスキルを使い開拓とスローぽいライフを送っていた。

次第に個性的な(？)神々が住み始めて、ある結論に辿り着いた所で自堕落女神の真意が明かされる―――。


大天使と滅んだ異世界で全てを救い、更なる力を手にした時――――ロリじゃなくなるだろう。



一部章キャッチコピー
「滅んだ異世界を救う方法、過去と罪と突き進む意思、時が戻るなら何度だって抗う、託された希望の光と芽吹く生命」
二部章キャッチコピー
「失った英雄と奪還、動乱と思想、欲にまみれた貴族と世界崩壊」