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浮かせて大移動

1人ずつ運ぶか…てか、今思ったけど、魔法で運ばないかな…あのハ○ー・○ッターの呪文…なんだっけなぁ…確か…


「○ィンガー○ィアム・レヴィ○ーサ」


おーーーー!浮いたーー!これで、一気に運べる!



取り敢えず、お店に運ぼう…

ここら辺でいいかな。


お店は順調かな?しかも、今日はアムール、ジャンケン勝ててたかな?


「ジャンケンポン。また、僕の負けだー(T-T)」


「んじゃ、銅貨6枚な!」


おー。負けてらっしゃる…ドンマイアムール…

って、もう、サンドウィッチないじゃん!


「今日は、完売です。また明日楽しみにしていてください。ありがとうございました。」


おー。一人で全部売ったんだ…それに、最後の挨拶も、いつの間にか、言えるようになってるし…


アムールがお店を1人で閉めただけでも、結構感激してるのに、今度は片付けを始めた。人って成長早いのね…可愛い…


「アムール、全部任せてしまってごめんね?」


「ナギ!おかえり。大丈夫だよ!それより、僕ほとんどジャンケン負けちゃった…」


「ありがと!ジャンケンは気にしなくていいよ。だって、沢山の人にサービスしたいでしょ?ね?」


そう…負けるのは想定内です。あくまでもサービスが目的だからね(^ ^)


「うん!今からケンちゃんの所いくの?」


「そうするつもりだよ。ケンちゃんにお礼しなくちゃだしね…2人のことも相談しないと…」


片付けも終わったし、ギルドに向かうか…


再び魔法で2人を浮かせると、キラキラした目で、アムールは僕にやってーと言ってきた。可愛らしいアムールをみて、断れる人はきっといない。


私達の移動を見ている人達は、なんというか、二度見?的な感じで声を漏らしていた。そりゃそうだ…

アムールは、すごーいと空中でアクロバットをずっとしているし、2人は空中で寝ているし…これぞ、まさしく、カオスだね…


そこを、歩いている私って…はぁ…

ギルドに着く頃には、クタクタでした。

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