朝はパン派です
ピピピピピピ…
「なぎ、おはよう!はやくおきて!なーぎー…」
「んーー…アムールおはよ…」
「おはよ!ぼくもうじゅんびできたよ!」
アムールを見ると、もう、身支度が終わっていた
目覚ましの前に起きるのすごいな…私の事も起こしてくれるし…寝坊の心配はないね…
あ…ヒューのこと起こさないと…その前に自分の身支度とごはんつくろう…
「早起きえらいね!んじゃ、ご飯にしよっか。私も準備するから、パン切っててもらえる?」
「はーい!まかせて!」
そういうと、足軽に階段を降りて行き、手を洗っている。いつもに増して、可愛い…
アムールの後を追いかけるように、身支度を整える…今日は動きやすい服にしよう…よし。サンドウィッチつくるか…そう、私、朝はパン派です…
「アムールできた?えーと、今日はヒューの分も必要だから、いつもより多めでお願いね?」
「はーい!」
具材を作ろう…
今日のレパートリーはこんな感じ
たまごサンド
ツナサンド
ハムとチーズのサンド
照り焼きチキンサンド
イチゴのジャムサンド
リンゴのジャムサンド
この6種類にしよう…
ジャムサンドはアムールが好きすぎて、いつも朝に出しているんだよね…一回出さなかったら、めちゃくちゃ、しょぼーんってしてたし…
ヒューの好みはまだわからないけど、照り焼きチキン嫌いな男子って、いるのかな…まぁ、なんとかなるか…
「よし、完成…アムール!ヒューのこと起こしてきてくれる?私達の隣の部屋に寝てるから。」
「ぼく、ひゅーのことおこしてくる!」
トテトテトテトテと、階段を登って行きヒューの部屋に突撃していった…勢いが凄い…
数十秒後、眉間にシワを寄せ、部屋から出てきたヒューと、ニコニコヒューの手を引っ張るアムールは、なんだか、親子のように見えた…
「ふふっ…ヒューおはよ!お風呂の隣に洗面台あるから、そこで顔洗ってきていいよ。棚の上に洗濯しといた服あるから、着替えてきて?」
「…ぉぅ。いってくる…」
どうやら、本当に朝は苦手らしい…覇気がないし、動きも鈍い。低血圧かな?
「アムールありがとね。席に座って、ヒューの事待っていよう?」
「うん。ぼくここにすわる!」
いつもの席に座り、サンドウィッチを、凝視している…待ち切れないのか、口がむにゃむにゃ動いてる…可愛い…
「待たせた…」
「大丈夫だよ。ヒューはここね?朝ごはんのたべよ!今日ヒューに、渡そうと思ってたんだけど、一緒にいるし、朝に食べちゃお!」
開店祝いで渡そうと思ったいたけど、一緒に食べた方が、いいかなって思ったので、朝ごはんのとしての提供だ笑
「ぼくも、つくるのてつだったよ!ひゅーはやくたべよ!」
「そうか…んじゃ、頂こう…」
「「いただきます」」
いただきますと、言うとアムールはやはり、イチゴのジャムサンドを凄いスピードで食べている。ヒューを見ると、アムールの食べ方を見て、サンドウィッチを手に取り、食べ始めていた…一番初めにとったのは、照り焼きチキンサンドか!お味は……?
「うまい…」
「良かった!アムール、ヒュー美味しいって!嬉しいね。」
「うん!ひゅー、こっちもおいしいから、たべてみて!」
あれもこれもと、アムールのオススメを食べていくヒューだったが、全て、うまい。と言い食べてくれた…作りがいがある…
「「「ごちそうさまでした」」」
「じゃ、私ちょっと、これ片してくるから、戻ってきたら、ヒュー訓練お願いしていい?」
「あぁ…。わかった。アムールと外で先に準備運動してるか、終わり次第きてくれ。」
「わかった。アムール?ヒューと外に先に行って?」
「はーい。」
よし、片して私も訓練に参加しよう…




