伝わる想い
一番下に3人の画像を付けました…
イメージが崩れてしまったら、すみません…
家ーーー
あれから20分程歩き、家に着いた。現在時刻、夜の8時です。外はすっかり暗くなり、外灯がないので、最早視界がない…ヒューなら、帰れないことも無いと思うけど…危険だよね…今日は泊まってもらおう…
家に入り、リビングのソファーにアムールを寝かせると、ヒューは、ふぅ…と言いながら背中を伸ばしていた。
「ヒューありがとう!」
「おう。んじゃ、俺は帰るな!」
え?帰るの?真っ暗だけど…今日のお礼だってしたいし、このまま帰らせるのは、申し訳ない…
「え?帰っちゃうの?今日はもう遅いから泊まっていきなよ。ご飯作るから、一緒に食べよ?それに、明日訓練の約束あったし、起きて直ぐに庭とかで教えて貰えれば、ギリギリまでお互い、寝てられるし!」
泊まっていくように言うと、ヒューは、腕を組んで考え始めた…
「んー…訓練かぁ…そうだな…。意外にこの家、門まで遠いからな…往復になると、訓練の前にくたびれそうだからな…この庭も訓練場所にピッタリだし…」
「ね?今日は泊まっていってよ!」
「そうだな…よろしく頼む。」
ヒューが折れてくれた!良かった!少しでも恩を返していこう!夜ご飯は、アムールが朝食べたいって言っていた、オムライスにしよう。上手く作れるしね!(^ ^)
「よし!んじゃ、ご飯作ってくるよ。座って待って!」
「おう。」
いつも通り、オムライスを作り、ケチャップをかけようとして、迷う。なんて書こうかな…アムールにはいつも、猫やウサギ、アムールの似顔絵など、不器用ながら、頑張っちゃってるんだけど…あっ…今日は絵じゃなくて、言葉にしよう…
「ヒューおまたせー。できたよ!アムール起きてー!オムライスだよ!起きないとぜーんぶ食べちゃうよ!」
「ぼく、おむらいすたべる!あれ?ひゅー?」
オムライスという言葉に素早く反応して、飛び起きたアムール…かわいい…ヒューがいる事に首を傾げている…かわいい…
「よ!起きたか…明日の訓練だが、ここの庭でする事になったから、今日泊まらせてもらう事になった。よろしくな!」
「そうなんだ!ぼく、くんれんがんばるよ!」
「おう。ビシバシ鍛えるからな!」
「はい。んじゃ、オムライス食べよ!こっちがヒューで、これがアムールのね!」
オムライスに書いたのは
アムールが、よくがんばりました。
ヒューが、ありがとう。
この二つが今日の2人に送りたい言葉…伝わるかな…
「なぎ、ありがとう!なぎも、がんばりました!」
「おう。どういたしまして。いつでも、頼ってくれ。」
伝えたい事が伝わる…
伝えた事に返事が来る…
これが本当の幸せなんじゃないだろうか…
笑が漏れるのを止められず、変にニヤニヤしてしまう。でも今は、それを楽しもう。
「うん!たべよ!」
ヒューは初めて食べるオムライスだったが、美味しいと言って、残さず食べてくれた。アムールも少し眠掛けしながらではあったが、綺麗に完食。2人で食べていたご飯ももちろん美味しいが、人数が増えると、もっと美味しい事に気付いた。
ナギーーー
アムールーーー
ヒューーーー
皆様からのイラストなども募集していますので、
是非お願いします。m(__)m




