着々と…
ピピピピピピ…
久しぶりに早起きしてるけど、結構キツイな…前世ではこれが普通だったのに…アラームの音に懐かしさを感じながら起きると、すでにアムールがエプロンを着て待っていて、驚く…
「アムールおはよう。起きるの早いね…いつから起きてたの?」
「ぼく、たのしみではやくおきちゃった!はやく、じゅんびしよー!」
「うん。んじゃ、私身支度してくから、キッチンでまってて!」
「はーーい!」
だいぶ楽しみだったのかな?今日は早く起きて、お店に並べるサンドウィッチを作る約束をしていた…ここまで、楽しみにしてくれてるとは、思ってもいなかったなぁ…よし!今日も気合い入れて行こう!
「なぎー!はやくーー!」
「はーい!おまたせー!」
とりあえず、3個入りを20個と、バラ売り20個を作ろう…ちなみに、試食用として、一口サイズの物も沢山作った…まずは、味を知らしめる必要があるからね!値段は一応、3個入りが銀貨1枚で、バラ売りが銅貨3枚と鉄貨5枚。3個入りを買うとお得って感じにした…売れ残ったら、アイテムボックスで保存して、自分たちでたべよう…
「アムール!頑張るよ!えい、えい、おー!」
「えい、えい、おー!」
そこから、1時間頑張った…役割分担してやった結果、アムールは楽しそうにパンにジャムを塗ったりしていた。その横で、包装とカットに苦戦した私でした…
「アムールお疲れ様です。良くできました!」
「なぎも、おつかれさまです!」
この笑顔で、疲れもふっとぶよ…
「うん!じゃぁ、露天販売にいこっか!張り切って行こうね!」
「ぼく、がんばるね!なぎといっしょなら、ぼくうれしい!なんでも、たのしいよ!」
販売場所は商業ギルドから、指定されている。今日はそこに、ピクニック用のシートを敷き販売する。昨日のうちに、看板や説明書きなど、用意したので、スムーズに開店できるはず!
アムールのやる気も、だいぶ上がってきたみたいだし、今日も1日がんばろう!




