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願いを込めて

「よしっ…まずは服と体を綺麗にしよう…と、その前に…解除!」ガチャン


もうこの子に首輪はいらない

…ん?なんか首に紋章見たいのがある…焼かれたのか…さっきの治癒魔法じゃ、治らなかったってことは、傷って言うより、呪いとかそっち系かな…

「解読……なるほど…」

解除と治癒魔法を同時に行えば消えそう…でも同時にはできないしなぁ……



…あっポーションでいけるかな…

上級ポーションを紋章にかけながらっと…

「解除!……よしっ消えた!あとは…」


奴隷ってこんなに労働基準低いのか…生活魔法で綺麗できるっぽいし、やってみるか…


「クリーン!」キラーん


おー!すご!全部ピッカピカ


…ん?耳?

髪がごわごわしてて気が付かなかったけど…獣人の子か…何族の子だろ…鑑定してみるか…




☆ステータス☆

名 前  ーー

年 齢  8

種 族  獣人犬族

職 業  元奴隷

レベル  3

体 力  80

魔 力  0

攻撃力  50

防御力  50

俊敏性  80

運    3


スキル  毒耐性 痛感耐性


奴隷契約解除者 兼 所有者 ナギ




えーと…何処から突っ込めば良いのだろうか…

…んーと…まず名前を決めないと…



「…ん…ぁれ…」


あっ起きた…なんか、首に手を当ててゴソゴソしている…なにやってるんだ?

急に近いたり声かけると、またビックりしちゃうから、慎重にいこう…


「おはy「……ふぇ…」…えーーー!なんで泣くの!」


まだ、見えていない所で怪我とか傷あるのかも…え…どこっ!


「どっか痛い?何処?首?どこよ!おかしいな…治したはずなんだけど…あれじゃまだダメだったのかも!もう一回するから!あっそれとも怖い?大丈夫!もう、あいつらは居ないから!誰かきても、私がギッタギタのぼっこぼっこにして、やっつけてあげるから!今はゆっくり横にな「…ちがぅ…ぃたぃ…なぃ…」…え?」


「か…からだ…ぃたぃ…なぃ……くびわ…すき…なぃ…こわぃ…なぃ…なんで…わかる…なぃ」


なるほど…なら良かった…じゃぁ、ちゃんと安心させないとだね…言葉もたどたどしいけど、わかんない程ではない…


「そっか…私が首輪勝手にだけど、取っといたよ。あんなの君には必要ないもん!あと首の紋章も君には似合って無かったから消しといた。一応怪我とかは治したつもりなんだけど、痛い所は本当にない?」


「ぁ…ぁりがと…ぃたぃない」


「ならよし!私の名前はナギって言うの。ちょっとだけ、君に触れて良い?痛いことはしないから安心して!」


「ぅ…ぅん…さわる…ぃぃ」


私は近付いて頭を撫でた…可愛いなぁ…耳がモフモフ…黒い髪の上にはちょこんっと黒い柴犬のような耳が乗っかっている…


「よしよし!君の名前聞いても良い?」


「…なまぇ…なぃ…わかる…なぃ」


「そっか…んじゃ、君の名前私が決めても良い?」


「…ぅん…なぎ…きめる…ぃぃ…」


そーだなぁ…可愛いし…この子は今まで、愛とは無縁の所にいたんだよね…私はこれからこの子に沢山の愛をあげよう…愛…あい…アムール?確か、フランス語で愛ってアムールだった気がする…


「君の名前はアムール」


「ぁ…あむーる?」


「私の祖国の言葉で愛って意味だよ…アムールが沢山の人から愛されますようにってね…いいかな?」


「あむーる…ぅん…あむーる…ぃい…」


よし!これで、名前はオッケーだよね…もう一回鑑定してみようか…




☆ステータス☆

名 前  アムール

年 齢  8

種 族  獣人犬族

職 業  愛されし者

レベル  3

体 力  80

魔 力  0

攻撃力  50

防御力  50

俊敏性  80

運    3


スキル  毒耐性 痛感耐性


奴隷契約解除者 兼 所有者 ナギ




なんか、職業って…なんなんだろう…

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