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Chapter3 海辺の洞窟
洞窟に潜入した三人。
そこに、見張り2人が立っていた。
「邪魔だ、どけ!」
アグナードのソード、アインのダガー、エスプリのオートボウガンが、
なんなく見張りを仕留める。
だが、洞窟は、迷路のようになっていて、攻略に時間がかかる。
「やみくもに探しても、時間を浪費するので、マッピングします」
知能派のエスプリが、洞窟の地図を羊皮紙に描く。
「助かるぜ。リアナ、エル、今行くからな!」
ランプを持つアインの手が止まった。
「誰か、居るっス!」
そこに、子供たちと、また見張りがいた。見張りは3人だ。
見たところ、アドリアナとエルウィンは見当たらない。
「さっきより、できそうだな! でも、遊んでる暇はないんだ!」
アグナードのソードが一閃。
崩れる、見張りたち。
「おまえたたち、リアナってっちちゃいかわいい女の子と、エルっていう生意気な男の子を知らないか?」
子供たちは、口々に言う。
「リアナちゃんと、エルくんなら」
「奥の階段のほうに連れてかれたよ!」
「順番だって」
アグナードの顔が険しくなる。
「順番? まずい!」
階段を登ると、洞窟の最上階なのか、出口があり、外は開けている。
そこに──。




