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えー、でも今信用がどうとかうんたらかんたら言ってたじゃんー。
まぁ、いいかー。
「まぁ、そんな感じで、高杉花梨さんの家はいま、花梨さんを学園に通わせているという社会的信用を持っているんです。」
ほーほー。
私たちの通っている学園にそんなステータスがあったとは。
びっくりだ。
ただの学校なのにねー。
しかも、よくよく考えたら、それを小学6年生に教える大人も変だよねー。
「テストの点数が低くなったら花梨ちゃんはどうなるのー?」
「別にどうもなりません。ただ奨学生ではなくなるだけです。」
じゃあ、なんで先生は点数下げよう作戦をしてるのか全くわからない。
というかさっきから同じところをぐるぐるしている気がする。
「今日はここまでにしましょうか。」
え。こんないい所で終わるの。
いい所かどうかも分からないけど。
「麗華さま頭がパンクする寸前じゃないですか?」
最近、勉強の方も聞きに来られないですし。
と、ジトっとした目で見られる。
んー?なんの事かなー?
ちょっと私の不利な感じになりつつあるなー。
た、たいさーん!
と、自分の部屋に駆け上がる。
とりあえず、今日わかったことを雫ちゃんに伝えよう。
携帯携帯っと。
て、私。 携帯持ってないんだった……
いや、別にボケたわけじゃなくて、今までそんな急に友達と連絡を取る必要もなかったし、周りに大人がいつもいたからそういう時は大人の力(携帯)を使って不自由なくしてたんだよねー。
仕方ない。また、明日にでも雫ちゃんに伝えるかー。
とりあえず、今日はもう寝よう。
そうしよう。
難しい話が多すぎたのさ。
私には。
うん?
そう言えばゲームで六車麗華はどうにかしてくるみちゃんを転校させようとしてたような?
誰のルートの時か忘れたけど、学園によく分からない多大なるステータスがあれば納得? するようなー
確かに、1回入れてすごーいってなった後に転校させられましたって言ったら、1回も入ったことがないことよりもなんかねー。
まぁ、結局最終的には一族から追放されてるから、私の方が必然的に学園を辞めさせられているんだけどね。
うわー。
想像しただけで寒気が。
今まだ秋来てないよ。
震えが止まらないよー。
まぁ、こんなことにならない為にも、ね。
今頑張ってくるみちゃんを倒しましょう!
頑張るぞ!
エイエイオー!




