ボクとヤーニャの 初デート①
「あの、ドジオ(マジオだってばぁ)、まず、確かめたいことがあるの」
「なに?」
「あなたの、男性器が正常に作動するかどうかよ。性愛の成就が目標なのよ。
あなたが、もし、EDだったら、わたし、別の人探すから。(ヤーニャ冷たい)」
「ほらほらっ♡」の
かけ声とともに、ピンクのワンピースが、そろ~り、そろ~りと
めくりあげられていく。
もちろん、下からは真っ白な足がぁ、1センチ、「えっ、(めくるの?)」
5センチ「ぁぁひざがぁ、(見えたぁ)♡」
20センチ「おぅ、太ももがぁ(ぁぁ、しろい、まっちろぅ!すりすりしたぃ)」
30センチ「あっ(パンツ見えたっ♡黄色と青のヨコジマ、たまらんです♡~)
40センチ以上「えーーーーーーーっ、(ここまで、めくるのぅ、
赤いフロントリボンまで見えるぅ♡かわいいサクラみたいなおへそっ♡まで)
ボクのコマジオは、3倍になり、ほぼ、最大化。
それを見た、ヤーニャ、スカートをゆっくり元に戻し、ニッコリ♡
「よし、男性器、ごーかーく!じゃ、デートに行くわよ」
「えっ、きみ、他の人には、見えないんじゃ?」
「大丈夫、あたし、まだ、天国に入れてないので、
完全な『ゆ~れい』じゃないんだっ。
天国の門番、ポテトに頼めば、実体化できる。
いまからやるから。おい、ジャガイモ野郎
(くっち悪!一体どんな育ちを・・・)
ドジオと(マジオだってばぁ)、デート行くからぁ、実体化お願い!」
「ぼっわん!~」、まるで、ランプの精が出てくるような、煙とともに、
何かが変わったはず。が・・・「えっまったく、変わってないじゃない!」
「ちがうよ、それは、ドジオ(もういいや)にだけ。ほかの人にはいま、初めて
見えるようになったんだよ。
ちなみに、実体化すると、パンツがタテジマになるのっ♡
ほらっ♡と、今度は初めから、がばっと、40センチ以上めくりあげる、
ヤーニャ。確かに、パンツの青きのシマが、タテジマになっている。
(それ、なんか、意味あるぅ。まっ、パンツ、かわいいから、いいか。)
「さっ、あたしを彼女だと思って、デートに誘ってみな」
「えっ?」
ボク、女の子を誘うのとにかく、苦手なんだよねぇ~。
ボク、名古屋城のてっぺんから飛び降りるつもり(なんだ、そのセレクト?)で
「じゃ、巨乳メイドカフェで食事をしませんか?」
言い終えた瞬間だった。「ボッコーン」「痛ってー!」
「バチバチバチバチ×10」ボクの目から、火花が98コ飛びだした。
ヤーニャ、鬼の形相、「ゴルァー!バッカモンーーーーー!」(〇平さんか?)
「どっこの世界に、デートで巨乳メイドカフェに、行くやつがおるんじゃ!」
(ヤーニャ、ひょっとして、生まれ、広島?)
ボク、コブを押さえながら、素直に
「ヤーニャさん、デートは、どこにお連れてしたら、正解でしょうか?」
ヤーニャ、「大体よぉ、雰囲気のいい、フレンチかイタリアン、高級和食、
高級居酒屋に行くっぅのが、デートの定番って、決まってらぁ!
(ひょとして、ホントは江戸っ子?)
では、その高級居酒屋を、ケータイで検索して、直ちに予約する、ボク。
「すみません、高級居酒屋(そのままかい?)、『月とダイアモンド』ですか?(なんちゅう、ネーミングセンス!)
いまからすぐ、内科医1人と美人1人いいですか?」
言い終えた瞬間だった。また、「ボッコーン」「痛いってー」
「バチバチバチバチ×12」ボクの目から火花が108コ飛びだした。
ヤーニャ、ゴジラの形相
「いちいち、内科医とか、美人とか、自慢気に言うんじゃねー、ゴルァ!」
ボク、コブをさすりながら、
「はいっ、2名あいてますか。あっ空いてる、じゃ、山田で。
いまからいいでしょか?はい、では、おねがいします」
(これで、いーいと、恐る恐る、ヤーニャを見る。)
ヤーニャ(まぁ、許してやろう、という顔でうなずく)
ボク、続いて、ケータイで、「こちら、A地点まで、一番高級なリムジン、
よろしくぅ、なるはやで、ボク?、日本一のイケメン内科医!」
また、言い終えた瞬間。「ボッコーン、ボッコーン」「痛い、痛いってー」
「バチバチバチバチ×18」ボクの目から火花が168コ飛びだした。
果たして、デート終了まで、ボクの頭はもつのだろうか?(不安!)




