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カバだけど飼ってよ  作者: ぶもー
日常

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54/62

54まだギルド

エレナは、タマを抱っこしたミサを見る


「今日は何か取れた?」


「うーん、キノコだけ採れたよ」


「そう、何もないよりいいわね」


「うん、スープにする」


ぐむぐむ


エレナはタマの鼻をつつく


タマはエレナの指を舐める


「あとね、休憩してたら小鹿が寄って来た」


「え?だいじょうぶ?」


「大丈夫だよ、タマの匂い嗅いでた。だから撫でたよ」


「そうなの?珍しいわね。」


「かわいかったよ」


「気を許す小鹿なんているのね・・・」


「初めて触ったよ、後から親鹿?が来て一緒に帰ったみたい」


「野生の小鹿を触った人なんて他にいるのかしら?・・・」


「特に他の動物は、いなかったみたいだよ、雨だしね」


「うん、いなかった」


タマも答える


「雨だと動物も活動を控えるのかしら・・・いや、そんな事ないと思うけど・・・」


「体温下がるからじゃない?タマは逆だけど・・」


「・・・よくわからないわ・・・」



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