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カバだけど飼ってよ  作者: ぶもー
日常

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51/61

51帰る

「鹿さんどこかへ行ったね」


「いった」


ミサは木に吊るした幌を片づけて、バッグに入れた


タマは小鹿が去った方向を見てる


「おおきいしかがきた」


「え?ほんと?親かもね、よかったー」


「うん」


ミサも小鹿が行った方向を見る


「もう見えないね」


「とおい」


「そっか、じゃあ帰る?」


「うん、たのしかった」


「よかった、帰ってキノコのスープ作ろう」


ぽん


タマは大きくなる


「よいしょ」


ミサは背中に乗った


ザーー


「雨強いね」


「あめすきー」

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