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47洞と川
大木に着いた
「ここの洞でタマは寝てたね」
「ねてた」
洞の中は濡れている
「雨降ってるから水が溜まってるね」
「みず」
タマは中に入ろうとする
「入るの?タマ」
「うん」
ミサはタマから降りる
タマは洞の中に入った
ザッザッザ
タマは洞の中を掘る
「掘っても何も無いよー」
「ない?」
「浅い水たまりだよ?木の根っこだし」
「うん?」
タマは洞から出てきた
ミサはタマに乗り大木を後にする
「洞の中何かあったの?」
「カエルが居た」
「そうなんだ、かわいいねカエル」
「うん」
二人は川に向かう
「雨強いね」
「あめふってる」
ミサのマントとタマの体に雨が当たる
タマはぬかるんだ森の中をのそのそと歩く
川に着いた
ゴーー
「すごい、水が溢れそうだね」
「水がいっぱい」
ミサはタマから降りた
どぼん
タマは川にダイブした
「タマー!」




