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48ブクブク
タマは川に飛び込んだ
ミサは流されるタマを見ながら走って追いかける
大きいタマは沈んだり浮いたりしながら流されていく
「タマー!大丈夫なのー!?」
「あはは、ブクブク」
「何で笑ってるのよ・・・」
笑いながら流されるタマを見る
ドン
川の大きな石に当たりタマは止まった
「タマ・・ビックリしたよー」
「気持ちいい・・」
「そうなの?溺れてない?」
「おぼれない、浮くから」
「ほんとに浮くんだね・・」
ゴーー
水流は強い
タマは浮いて、また沈む
沈んで目と耳と鼻を出してこっちを見ている
「ふふふ、なんで隠れてるの?」
「ねむい」
「こんなに水が多いのにそこで寝るの?死んじゃうよ?」
「死なない、寝てても浮くから」
「そうなの?」
「うん」
タマは川の中に沈んだ




