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カバだけど飼ってよ  作者: ぶもー
ピヨ

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29/61

29朝

「うーん・・」

ミサは目が覚めた

ベッドから起きる

「まぶし・・」

目をこする

ぐうう

お腹が鳴った

桶とタオルを持ち外に出た

「にゃう」

「ワフ」

「おはよう。猫ちゃんワンちゃん。」

猫と犬は軒下で寝転んでこっちを見ている

ミサは近寄り2匹を撫で回す

「かわいいねー」

猫は嫌そうにした

犬は喜んだ

井戸に向かった

近所のおばさんが水汲みをしていた

「おはよう、おばさん」

「おはよう、ミサちゃん、今日も森?」

「そうだよ、森に行けばなんかあるし」

「気を付けなよー、うちの子も行きたいって言うけど止めてるのよ・・ミサ姉ちゃんが行けるなら僕も行けるって」

「あはは、まだ5歳だよね、無理無理。何かあっても逃げれないから。私は逃げ足の速さと臆病だから出来るけどね、私より足が速くなったら連れて行ってあげるって言っといてね」

「あら、それはいいわね、言っておくわ」

じゃあ、と言っておばちゃんは水を入れたバケツ持って去っていく

ミサは井戸から水を汲み桶に入れる

ばしゃばしゃ

顔を洗った

タオルで顔を拭く

「にゃう」

「ワン」

何か家の方で合唱している


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