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29朝
「うーん・・」
ミサは目が覚めた
ベッドから起きる
「まぶし・・」
目をこする
ぐうう
お腹が鳴った
桶とタオルを持ち外に出た
「にゃう」
「ワフ」
「おはよう。猫ちゃんワンちゃん。」
猫と犬は軒下で寝転んでこっちを見ている
ミサは近寄り2匹を撫で回す
「かわいいねー」
猫は嫌そうにした
犬は喜んだ
井戸に向かった
近所のおばさんが水汲みをしていた
「おはよう、おばさん」
「おはよう、ミサちゃん、今日も森?」
「そうだよ、森に行けばなんかあるし」
「気を付けなよー、うちの子も行きたいって言うけど止めてるのよ・・ミサ姉ちゃんが行けるなら僕も行けるって」
「あはは、まだ5歳だよね、無理無理。何かあっても逃げれないから。私は逃げ足の速さと臆病だから出来るけどね、私より足が速くなったら連れて行ってあげるって言っといてね」
「あら、それはいいわね、言っておくわ」
じゃあ、と言っておばちゃんは水を入れたバケツ持って去っていく
ミサは井戸から水を汲み桶に入れる
ばしゃばしゃ
顔を洗った
タオルで顔を拭く
「にゃう」
「ワン」
何か家の方で合唱している




