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16あぶら
ぶるぶるぶる
川から上がったタマは水けを切る
「楽しかった?」
「うん」
ミサはタオルでタマの体を拭いた
ミサはタマによじ登る
「タマ、お魚咥えてね」
「うん」
お魚咥えたタマはご飯の場所に移動した。
戻ったミサはタマから降りる
タマが咥えている魚を取り出す
タオルで拭いて包み込みバッグに入れた
ミサは麻袋に座る
タマは横に寝そべる
タマの前にお弁当を開けてキャベツと差し出す
はぐはぐ
バリバリボリボリ
勢いよく一気に食べるタマ
「容赦なく食べるね」
ミサはタマの暴食を横目にパンを食べた
「げふっぅ」
「・・・・」
「はいる」
ざぶん!
小さくなったタマはまた流されに行った
ミサは油だらけの弁当箱に土を入れる
がさがさ
川で洗う。
草を入れる
ゴシゴシ
「ふう・・」
油がだいぶ取れた




