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17大木
ミサは魚をタオルで巻いて麻袋に入れた
バッグにお弁当箱と魚の麻袋を入れた
バッグを肩にかけタマを回収に行く
「タマー、どこー」
少し進むとまた岩に挟まっていた
「出たら?」
「うん」
ざばー、ぶるぶる
上がるタマ、水けを切る
「あっちに大きな木があるよ、行ってみよう」
「うん」
ミサはタマによじ登る
のそのそと森の中を歩く
「かめ」
「亀いるね、早いね」
「たぬき・・にげた」
「逃げたのかー、熊、狼は?」
「いない」
「よかった」
大きな木が見えてきた
「大きいね」
「おおきい」
「じゃあ、あそこで寝よう」
「うん」
大きな木の側に近付く二人
タマは木に寄り掛かる
タマに寄り掛かるミサ
ぐううう
スー




