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カバだけど飼ってよ  作者: ぶもー
ある日

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17/62

17大木

ミサは魚をタオルで巻いて麻袋に入れた

バッグにお弁当箱と魚の麻袋を入れた

バッグを肩にかけタマを回収に行く

「タマー、どこー」

少し進むとまた岩に挟まっていた

「出たら?」

「うん」

ざばー、ぶるぶる

上がるタマ、水けを切る

「あっちに大きな木があるよ、行ってみよう」

「うん」

ミサはタマによじ登る

のそのそと森の中を歩く

「かめ」

「亀いるね、早いね」

「たぬき・・にげた」

「逃げたのかー、熊、狼は?」

「いない」

「よかった」

大きな木が見えてきた

「大きいね」

「おおきい」

「じゃあ、あそこで寝よう」

「うん」

大きな木の側に近付く二人

タマは木に寄り掛かる

タマに寄り掛かるミサ

ぐううう

スー

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