エデンのソファ
涙も枯れ、マリもただ天井を見上げて、その裸体をむき出しにしていた。僕はそのアカウントに何があったのか気になり、自分のスマホで調べてみると、まさに今日、屋上で送信した画像に、僕、つまり男性の足の裏が写っていることが大きな反感を呼び、アンチが一斉に過去の過激な動画に対して通報を行ったので、凍結されてしまったというのだ。こういうアカウントは大抵、復活することは実質叶わないので、自分のアイデンティティが、マリの中で崩壊してしまったのだ。もはや拡散されたマウラの全裸動画以外の足の裏の園の作品は、このネットから消え去ってしまった。
マリ、大丈夫なのか?
僕は問いかける。
ファンだとか主義だとか、全部どうでもよくなっちゃった。あとでそのアカウント自分で消すよ。
マリのその涙の跡が残る静かな笑顔に僕はホッとした。一緒に涙を流したミワは、マリを抱きしめた。マリはその温もりに安らぎを感じているようだった。マウラはどこかキザにフッと笑みを浮かべた。僕はあのことを話すなら今しかないと、不躾に問いかけた。
学校中のカメラはどうするんだ?
うーん。あれはシールだし、そろそろ溶けることだから、放置でいいよ!
そんな技術が進歩してたのか。
やはり最新技術はこういった形で悪用されてしまうのだな。その終わらない社会の輪舞曲にあきれ返ってしまう。僕は一息入れてマリの肩を抱き、ゆっくりソファに腰掛けた。するとマウラは立ち上がって、ゴムを取り出すと、僕に、はめてきた。マウラは結局エッチがしたくてウズウズしていたのだ。マウラはおもむろに、マリをまさぐるとはじめは驚いて、足をソファに乗せて、身を引いた。その様子にミワはフフっと笑い、マリの耳元でただ受け入れれればいいんだよと囁くと、緊張がほぐれて、マウラの手を受け入れていった。少しずつ身体をミワに預けて倒れると、僕はそのいやらしく濡れた身体に肉棒を挿入しようと覆いかぶさる。マリは驚いた顔で後ずさりをするも、ミワが優しく頭をなでるので、次第に受け入れてくれた。その後はただ夢中になって腰を振り、そのまま出した。
その後は、バウバウが暴れ回り、足の裏をなめ回したり、やりたい放題やって、このソファーをいつ乾くのか分からないというくらいまでぐしょぐしょに濡らした。
最後は全員が力尽き、ソファでぐったりした。4人はただ密着しあい、ソファーの上で一晩過ごした。




