表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3722/4799

7-335

 この時、


「……」


 と、緊張した面持(おももち)ちのイフとちらと目が合った。


 イフは無言だった。


 しかし、目は口ほどにものを言うとも言う。


 その表情は、


「どうしますか……?」


 という、不安げな問いかけそのものだ。


 その時、


「……」


 と、いつもの澄ました面持(おももち)ちのラテュレとちらと目が合った。


 ラテュレはわずかばかり静かに肩をすくめただけだ。


 その仕草は、


「どうするの?」


 と、俺に問いかけているようだった。


(……)


 自然と、こくと喉が小さく鳴った。


 きた。


 早速きた。


 くるべくしてきたのだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42bpk4s771sz1iupmgjda531438n_aix_5k_8c_2
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ