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洋服屋。
土産屋。
雑貨店。
カフェ。
レストラン。
色々な店が、並んでいるのだ。
そこに観光客に特化した宿泊施設を造る。
そういう話なのだろう。
俺のいた世界で言えば、観光客向けのホテル、といったところかもしれない。
ゲイナーは、笑って、
「お耳が早い」
と、応じて、
「たまたまツテがあっただけですよ」
と、続けた。
謙遜の言葉だった。
だが、パリーピに言われてまんざらでもないような感じだ。
(……)
よくはわからない。
しかし、だ。
わからないが、わかることもある。





