表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3060/4775

6-813

 なった。


 とりあえず成った。


(……今はこれでいい)


 心中そう思考しながら、俺は、構えた。


 サードとて、このロッド・ダウジングの(エル)字棒を、


「危険だ」


 とまでは、みていないかもしれない。


 ただし、


「危ないかもしれない」


 ぐらいには、みているということだ。


 それでいいのだ。


 半信半疑だろうが、そういう疑念を抱かせることには成功したのだ。


 野球で言えば、


「ツーストライク」


「ボール」


「ボールゥ」


「ボールゥッ」


 となって、


「……ラスト。三連続ボール球からボールか……いや、そう思わせてのストライク球……いや……」


 ぐらいには、疑念を抱かせることには成功したのだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42bpk4s771sz1iupmgjda531438n_aix_5k_8c_2
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ