表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/32

最善の一手

 やっぱりこの方法しかない。

 相手も今は様子見で止まっている。

 やるにしても、この足場の悪い状況で成功するのか....?分からない。

 でもやるしかない...!!


 「はあぁぁ!」


 イルは静寂を破り、狭い森でも振り回せる短剣に持ち替え、走り出し───!!

 そして。


 「ぁぁぁぁ~」


 森の中へ逃げ込んだ。



───逃げるが勝ち。これ鉄則。



 大丈夫。速さには自信がある。

 と言ってもレッドボアと僕の距離は確認して───って、真後ろいるじゃないですかぁぁ!!


───嗚呼(ああ)、新人の冒険者がこんな逃げ回る高ランク冒険者を見たらどう思うだろうか。


 その時、僕は涙を流しながら森の中を走った。


 なんでこんなに足場が悪いんだよっ!

 足場の悪い森林に文句を付け、全速力での横断をする中、僕は数週間前のことを思い出して自分自身を嗤った。

 そして後悔した。


───よく考えればここの部分(山の中腹)だけ森林化したのは自分のせいじゃないか!!

《ブックマーク・感想・評価》頂けると幸いです!とても励みになります!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ