表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
5/16

遺書5

 いや、自分の陰茎に遺書はさすがにどうだろうか。

 死んでから割礼したってなんの意味も無いだろう。

 馬鹿馬鹿しい。


 頭が働かないので休憩がてら、雑誌のコラージュ文字で遺書を作る遊びを始めた。

 これがやってみるとなかなか楽しく、特徴的なフォントの文字やサイズ、効果的な単語を拾うのもバランスを取るのも大変だった。


 試作を重ねてひとつのコラージュ遺書を完成させた。

 あまりにも出来栄えが良かったのでネットに上げたところバズってしまい、死ね、殺すぞと脅迫状が届くようになってしまった。

 そこで死ぬのを忘れていたことに気づいた。

 思い出すとそれはそれで死にたい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ