63話までの機体設定
大浜綴帝國
浜綴航空技術研究所
攻撃機
星影
(エンジン開発、民間企業が機体開発、海軍仕様)
ジェットエンジン、ネ580を搭載する3人乗りの機体。最高時速780km程。航続距離は790km前後。固定武装として機首、20mm機銃1挺 (携行弾数各50発)、後方用機銃12.7mm機銃1挺を有する。爆装として50号爆弾乃至80号爆弾1発、または20号乃至25号爆弾2発を搭載可能。搭載するネ580は静止推力が580kgであることに因む。
偵察機
暉雲
(エンジン開発、民間企業が機体開発、海軍仕様)
2人乗り。1人分少なく、武装も無いためその分航続距離が長い。それ以外は殆ど星影と同様。
空中給油機
碧空
Pe.400を元とする二重反転推進翼を有し、高速で飛翔するジェットエンジン機にも対応できるようになっている。組み替えることで空中支柱方式、漏斗管方式の両方に対応する。2人乗り。
試験機
鏡水
噴式試験機。ロケットエンジンについての研究のために造られていた。
陸軍
戦闘機
扇風甲型
陸上戦闘機、旧型であり、二人乗りが可能な練習型。旧型機の中でも古く、陸軍の最新鋭戦闘機の主力としては三代ほど前の機体であり、その多くは研究機や整備練習機となっている。戦闘や練習の用途として稼働しているのは外地の一部のみである。読みは海軍が以前用いていた旋風と被るが、扇風命名時には旋風は既に完全退役しているので問題ないとされた。作中で登場した機体は短距離着陸ができるように改造されている。
大浜綴帝國、フランシス王国共同開発
フランシス王国航空機メーカーPernet社と大浜綴帝國企業の共同開発
試作機(戦闘爆撃機想定)
Pe.400
二重反転プロペラを有する機体。想定機種は戦闘爆撃機だが、大型にして空中給油機にする計画も存在する。
煤羅射帝国
メラシア帝国がパーラメント連邦に首都を明け渡して以後、正式な航空機設計局自体がコロドコ設計局のみであり、他の軍需企業も少ないため、航空機以外も作成することとなり、帝国では最大の軍需系企業と言っても良い状態となった。新型機の設計頻度も国力から考えるとそのスパンが短い。
陸軍航空軍
戦闘機
Кд-14(Kd-14)
前世代機。通信機は更に前の機体から搭載された。
Кд-17(Kd-17)
西暦1934年(明海39年)1月1日にロールアウトした戦闘機。Kd-15/16は戦闘機とは別種の航空機。前述の理由から、国家規模が大幅に縮小した帝国に比べ、性能は悪くない。しかし周りがポポフ設計局を有するパーラメント連邦、勢いづく文華民国、そして大浜綴帝國に囲まれているため、それらの航空機と比べて性能はそれなりに劣る。演習中に諜報に来た浜綴の攻撃機に性能差を見せつけられてしまう。
Кд-19(Kd-19)
鹵獲した扇風甲型を研究して作られた機体。一代前のKd-17よりも大分と総合的な性能が上がっている。




