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暁の水平線  作者: NBCG
本編
22/97

20話までの人物設定

相坂家

相坂 慎宕

生年月日:明海21年(綴歴2048年:西暦1916)4月22日

相坂家の次子にして長男。名海軍軍人。父の影響から、戦闘機乗りになろうとしたが、攻撃機乗りとしての適性が高いと判断された。目の形状と、髪の毛の質感が母譲りであること以外父親の生き写しとされる見た目。黒髪黒目。姉である凪のことは凪姉なぎねぇと呼ぶ。最初期の階級は准尉であり、正式配属前に少尉に、瑞守隊の隊長決定時に中尉となったため、かなり早上がりとなっている。


相坂 慎太郎

生年月日:灯尽39年(綴歴2011年:西暦1879年)2月(17日)

慎宕の父。海軍軍人であり飛行機乗り。好きな食べ物は饂飩、蕎麦、味噌汁。浜綴航空技術研究所(Hintey Air Technology Institute:HATI)付属実験機搭乗員。7歳上の姉一人、9歳上の兄一人、9歳下の弟一人、両親健在の家族を持つ。次男。やや細目。髪にやや癖がある。特殊操縦士免許(特殊)を保持。退役時の階級は大佐。退役後は今藤航空輸送で操縦士として働いている。


相坂 愛奈(旧:アイナ・ザラ・フレーザー/ Ina Zara Fraser)

生年月日:練解8年(綴歴2022:西暦1890)9月9日

相坂慎太郎の配偶者にして、慎宕の母。一般の飛行機乗りの資格である、事業用操縦士、定期運送用操縦士、准定期運送用操縦士、自家用操縦士、通信士、機関士、航法の資格である航空士の免許、つまり整備士以外の全ての資格を保持。風呂(湯船に浸かること)が好き。母は公爵家の娘であり、成会矛の王室の継承権がある。だが、母が家を出たため纏足はされていない。(母も昔から病弱であり纏足をしてはいなかった)軍属、学校教師経験があり、今藤航空輸送で働いている。


相坂 凪

生年月日:明海13年(綴歴2040:西暦1908)3月30日

相坂家長女。同学年の倉田明枝と幼馴染であり親友。明枝の姉である杏子にはあんず姉と呼ぶ。黒髪黒目で母と違って身長は普通の女性程度であるが母親を彷彿とさせる顔立ちをしている。


倉田家

倉田 あおい

生年月日:明海21年(綴歴2048:西暦1916)3月12日生まれ

倉田家三女。慎宕と同じ年生まれだが早生まれのため学年は一つ上。そのため、慎宕からは「葵姉」と呼ばれる。逆に慎宕のことを「慎君」と呼ぶ。但し軍内ではあまりその呼び方はしなくなった。髪型や服装を整えれば見た目は最も母に似ており、やや釣り目。性格はどちらかというと母からは離れており、大人しく静か、内気で職人気質である。母と姉二人が家事を出来過ぎてしまうため、本人は出来ないと思っているが人並み以上にできる。その考えの為、父、栄治から航空機の設計、整備の手伝いを良く行う。軍には整備兵の一等兵曹として採用される。


倉田 栄治

生年月日:灯尽38年(綴歴2010年:西暦1978年)11月

葵の父。海軍軍人。相坂の整備士であり、また新型航空機の開発にも携わっている。浜綴航空技術研究所(HATI)付属研究員。また、今藤航空輸送でも働いている。


倉田 紅葉(旧:日野)

生年月日:灯尽41年(綴歴2013年:西暦1881年)

葵の母。釣り目で勝気だが、家事が一通りでき、料理も美味いらしい。厚島県出身。倉田家を建て替える際に大衆食堂を付け加え、そこで「逸品倉田」という店を切り盛りするようになった。


倉田 杏子あんず

生年月日:明海8年(綴歴2035:西暦1903)10月14日生まれ

倉田家長女。


倉田 明枝あえ

生年月日:明海12年(綴歴2039:西暦1907)4月21日生まれ

倉田家次女。凪とは親友。


軍関係

海軍

所沢ところざわ 隆介りゅうすけ

生年月日:明海21年(綴歴2048年:西暦1916)8月8日

小五月蠅い、元々陸軍の戦闘機乗り志望だった爆弾投下、後方銃座担当。


重野しげの 清兎せいと

生年月日:明海19年(綴歴2046年:西暦1914)5月19日

比較的寡黙で航法、操縦支援担当。

父親が戦闘機乗りで、本人もまた戦闘機乗り志望であるらしい。

母親はフランシス人。父親が世界大戦前に留学に来ていたフランシス王国にいた。

父親はその後、フランシス王国陸軍の外人部隊に所属しエースパイロットとなった。


藤堂とうどう 礼嗣れいじ

相坂の六星甲型を主に担当していた壮年の整備士。


ひいらぎ 伊織いおり

合同演習時の成績が相坂に次いで2位だった機体の操縦士。乗っている爆弾投下手の投下タイミングが上手いらしい。


芙蓉ふよう すぐる

合同演習時の成績が3位だった機体の操縦士。機体を高速で維持するためにエンジンの回転数を制限したり、機体の挙動を抑えたりするのが得意。


唐見からみ 洋司郎ようじろう

合同演習時の成績が4位だった機体の操縦士。上二人とは違い、埋め合わせだとされている。実際3位の芙蓉とは大きく成績に差がある。


塔田とうだ

浜文戦争時、航行艦隊臨時即応編隊の副旗艦、空母応龍に搭乗していた先輩の攻撃機乗り。


森崎

応龍所属の咲銛隊の司令を務める。ここでの初登場時の階級は少将。鱗雲に搭乗している。前作の咲銛隊の森崎と同一人物。


琴海隊

浜文衝突の際、相坂が圧力を文華民国艦隊に掛けていたときに近くに居た戦闘機部隊。戦闘機「涼風」に駆る。


陸軍

兒玉こだま 源一郎げんいちろう

前職に陸軍次官にして第三師団長を務め、浜文戦争時に於いて陸軍大将の称号を得ている高砂総督府の総督を務めていた男。


宇品うじな

第一船舶輸送司令部部長にして、陸軍運輸部部長。

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