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最強勇者の日常  作者: 箱崎裕治
第2章 異世界魔王討伐
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第3話 酒問題

この世界に転移して3ヶ月がたった。

調味料やポーション、そして酒が一般的になってきたが問題も起きている。

王国では米を増産するために主な生産地であるカルタスから指導員を雇って新しい田んぼを作り米の生産を始めようとしていて他にも大豆の増産を奨励している。

工房だけでは調味料の生産が追い付かないため民間にもレシピと麹を売って生産者を増やして民間の消費分を賄おうとしている。

工房で造っている調味料やポーションにウイスキーとブランデーは全て王国の買い取りに成っているのだが王家から生産量を増やせないかと言われている。

他国からも我が国の分も生産して欲しいと言われているが酒に付いてはエルツ王国から強く言われて要るそうだ。

工房ではレベル3のポーションと調味料と酒は職員が生産しているが増産する余地は無いのでどうするか話し合う。

結果は各国に工房を作るのが一番良いと言うことになった。

内容は転移陣の有る工房と管理人と新人の新人10人を用意して貰えるなら各国で生産すると決めた。

国を通して各国に話すとドルツ王国が最初に了解したので工房を開設した。

先ずは酒の生産から始め徐々に調味料やポーションの生産を始めると同時に民間の製造業者にも酒と調味料のレシピと麹の販売を始めた。

するとスザニア王国と同じく工房の物は王国の買い取りになり民間の物は民間に流れる様になった。

そしてフォーブスの工房の職員はレベル5のポーションの生産が成功率を気にしなければ生産出来る様になったので新人を10人紹介して貰い雇った。

そしてフォーブスとヘリアルの冒険者組合に素材の依頼を出した。

1ヶ月過ぎると他国もドルツ王国と同じく条件で依頼を受け入れた。

各国に造った工房6箇所で生産を始めると同時にフォーブスの工房で新たに調味料の生産を始める。

大国六か国では転移陣を使って新たな交流を始めた。

僕達は工房の有る国で邪神の情報を密かに始めると各国で邪神の部下らしい人員の活動を確認した。

ワルドと言う男が各国で大貴族のとりまきとして貴族の間にネットワークを作って各国の神殿や巫女を攻撃している事を確認した。

それを各国の王家に伝えると各国が協力して諜報部を使って確認して対策を話し合う。

結果は各国が英雄を使ってワルドを始末し大貴族を強制的に引退させ代替わりをさせていた。

そして各国の諜報部が要注意人物として残っている中、小国に対して監視している。

工房から祝いとして在庫の少ない日本酒を祝いとして各国の王家に送ると大変気に入られ今後は米の入手量を増やしたら生産量も増やすと約束した。


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