第1話〜第133話までの登場人物紹介
『スキル四十の手習いで神獣幼女を養います』
第1話〜第133話までの登場人物と五十音順インデックス
あ
アルノ
アルバート・ロウ
い
―
う
宇迦之御魂神
え
エリオット
エレナ・フィオレ
お
オルガ
オルダ
オルフェン
か
カイル
ガラン
ガルム
き
―
く
ククレ
クラウディア・ベルン
クロメ
グレゴール
け
―
こ
こびゃっこ/白夜/イナリ・ミコ
さ
左近 光/サコン・ヒカル
ザックル
し
シオン
しらゆき
シルヴァン・ルーク
す
―
せ
セイラム
セレナ・アルジェント
セルド
ゼビウス軍務卿
そ
―
た
橘 宗一郎
ち
―
つ
―
て
テオ
と
トト
ドラン
な
ナージャ
に
ニナ
ぬ
―
ね
―
の
―
は
バドル
ハロルド・ケイン
バーモント → ロイド・ゼビウス
ひ
ビオラ
ふ
ファビイ
フィン
へ
ベルトラン・オルデン
ベルタ・グレン
ほ
ボルガ
ま
マリベル
マルタ
み
ミーシャ
ミナ
ミネット
ミミ
ミレイ・カッツ
む
―
め
―
も
―
や
―
ゆ
ユキ
よ
―
ら
ラウル・ブルース
り
リーファ
リリア
る
―
れ
レイル
レオン・ヴァルガ
ろ
ロイド・ゼビウス/バーモント/バード
ロク
ゔ
ヴォルフ・グレイナー
⸻
あ行
アルノ
エルフ。レイシス皇国側で奴隷として扱われていた人物。救出後は湖畔へ加わり、文書、記録、会計補助、行政、王国制度関係を担う文官となる。
アルバート・ロウ
人族男性。オリエント王国近衛騎士。湖畔派遣隊の炊事担当。料理への関心が強く、湖畔の米料理や地球料理に強い興味を示す。
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う行
宇迦之御魂神
地球の稲荷神。こびゃっこを千年以上前にこの世界へ遣わした存在。こびゃっこの説明では、白狐神を支えるため守護神使を送り込んだ。
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え行
エリオット
王都から招かれた職人の一人。内装職人。内装、照明、電気設備補助、建具、仕上げなどを担当。《始マリノ祠》や厩舎工事にも参加する。
エレナ・フィオレ
エルフ女性。近衛騎士団派遣隊の医療班長。上位回復術と身体鑑定を扱い、湖畔ではマリベル、ヒカルと医療面で連携する。
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お行
オルガ
レイシス皇国神務院の密偵。特殊な赤眼を持つ。湖畔へ接近して調査を試みるが、結界に拒絶され、遠距離から観測した。
オルダ
第125話に登場。オリエント王国軍が湖東岸に建設している補給基地の警備責任者。バーモントとして移動中のロイドを応対し、夜間の移動を止めて宿舎を用意する。
オルフェン
人族男性。Aランクハンターチーム《蒼岩の盾》リーダー。重盾を使う前衛・防御役。職人一行の護衛として湖畔へ来て、《東風の牙》との共同警備に入る。
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か行
カイル
狐族男性。土木・水路を専門とする職人。給排水、地盤、勾配、水路、厩舎給水、《始マリノ祠》基礎などを担当する。
ガラン
人族。《東風の牙》リーダー。Sランクハンターで元近衛騎士。湖畔の警備面を支える中心人物。
のちにオリエント王国から正式な湖畔担当大使となる。
共有夢では、こびゃっこの悪ふざけによって「ガラ太郎/ガラタロウ」という妙な芸名を付けられたことがあるが、当然正式名ではない。
ガルム
ドワーフの鍛冶師。ニナの父。
工房を営んでいたが、大口取引先の倒産によって借金を抱え、債務奴隷として鉱山へ送られたとみられている。現在も所在確認が続いている。
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く行
ククレ
レイシス皇国交易都市で商店を営む人物。《ククレ商店》店主。
バーモントことロイドと以前から取引関係があり、レイシス国内での情報収集にも協力する。値段交渉にはかなり厳しい商売人。
クラウディア・ベルン
人族女性。近衛騎士団派遣隊の防衛班長。面状防壁を得意とし、避難、防御、非戦闘員保護を重視する。
クロメ
黒っぽい毛を持つ魔犬。ミミとともに元使役首輪個体。
解放後は湖畔の正式な「群れ」の一員となり、畑守り隊副隊長として警備、巡回、子供の護衛を担当する。
グレゴール
王都から招かれた大工棟梁。職人団のまとめ役。
ヒカルのCAD図面を現場施工へ落とし込み、専門職へ作業を割り振る。《始マリノ祠》、職人宿、厩舎など多数の建築に関わる。
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こ行
こびゃっこ
白狐神を守護する神使。現在は手のひらサイズの白狐ぬいぐるみのような姿。
千年以上前、宇迦之御魂神によって異世界へ遣わされた。
約420年前には、先代白狐神しらゆき、橘宗一郎、旧白狐の里の住民を別次元へ避難させ、自身は実体を失った。
現在はユキの補佐、神事、湖畔史、《始マリノ祠》、映像記録、畑守り隊などを担当する。
別名・過去名
•白夜/びゃくや
•イナリ・ミコ
「白夜」は本人が過去に名乗っていた神使名。「イナリ・ミコ」は地球・原宿でモデル活動をしていた頃の芸名。
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さ行
左近 光/サコン・ヒカル
主人公。40歳。日本から異世界へ転移した元会社員。
固有スキル《四十の手習い》を持つ。
第1話で白狐神の幼女と出会い、魔物から救出。「ユキ」と名付けた。
現在は、
•ユキの名付け親
•白狐神の守護者
•湖畔共同体の全体調整役
•建設・工事
•物資
•車両・重機
•医療補助
•安全管理
などを担う。
本人は王、領主、英雄になることを好まないが、第132〜133話で《白狐の里自治領》の対外代表を担う方向へ進み始める。
ザックル
第125話で名前が言及されたドワーフ鍛冶師。
東部の鍛冶町ベルグにいる職人。ガルムと一致する可能性のある「赤毛のドワーフ鍛冶師」の情報を知っている可能性があり、ロイドが今後聞き取り対象とする。
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し行
シオン
狐族の少女。12歳。
神務院専用区画へ収容され、首には通常の奴隷首輪とは異なる銀色の環が付けられている。
ユキとは直接会っていないが、夢や白狐神の縁を通して存在が繋がりつつある。
しらゆき
先代白狐神。
約420年前、橘宗一郎、こびゃっことともに旧湖畔の白狐の里で暮らしていた。
神務魔導府の攻撃から逃れるため、こびゃっこの力で住民ごと別次元へ避難。
共有夢により、現在も存命であることが確認された。
シルヴァン・ルーク
銀狐族男性。近衛騎士団派遣隊の弓士班長。
長弓と魔力矢を扱い、森林警戒を担当。リーファとの技術交流も行う。
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せ行
セイラム
銀狐族男性。オリエント王国国王。
白狐神を敬うが、「王国が囲い込む対象」とは考えておらず、湖畔を独立した対等な友邦として扱おうとする。
ガラン、セレナ、ロイドらを通して湖畔と関係を築く。
セレナ・アルジェント
銀狐族女性。28歳。
白狐神の里へ正式派遣されたオリエント王国特使。
外交、条約、王国との関係調整を担当する。湖畔を王国領・保護領化しない方針を一貫して示す。
セルド
犬族男性。《蒼岩の盾》副長。
槍を使う前衛で、護衛、巡回、バギー運用などを担当する。
ゼビウス軍務卿
銀狐族男性。オリエント王国軍務卿。
セイラム王の実弟で、ロイド・ゼビウスの父。本文では主として「ゼビウス」「ゼビウス軍務卿」「ゼビウス公爵」と呼ばれる。
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た行
橘 宗一郎
明治期の日本から異世界へ来た医師。
先代白狐神しらゆきの守護者。
医療、衛生、農業、生活技術など日本の知識を旧白狐の里へ伝えた。
約420年前にしらゆきたちと別次元へ避難し、共有夢で現在も存命と確認されている。
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て行
テオ
犬族の少年。約10歳。
幼い頃からレイシス皇国側で囚われており、さらに幼いミナを守りながら生き延びてきた。
ラウル、ミナとともに逃亡して湖畔へ到達。
⸻
と行
トト
猫族の少年。6歳。
ミーシャの弟。観察と絵が得意。畑の作物、自然、生き物、出来事などをスケッチし、記録する。
ドラン
ドワーフ。《東風の牙》メンバー。戦士兼鍛冶師。
湖畔では金属加工、鍛冶、溶接などを担当する。
共有夢ではこびゃっこによって「ドラマル」という妙な芸名を付けられたが、正式名ではない。
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な行
ナージャ
猫族女性。《蒼岩の盾》の斥候。
索敵、痕跡追跡、巡回、記録、MTB運用などを担当する。
⸻
に行
ニナ
ドワーフの少女。7歳。
ガルムの娘。砦から救出された三人の子供の一人。
工具や構造への強い興味と適性を持ち、
•工具管理
•バッテリー充電
•寸法
•測量補助
•部材管理
•台帳
•溶接学習
などを担当。
ただし、危険作業は必ず大人の監督下で行う。
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は行
バドル
ドワーフ男性。石工。
王都から招かれた職人の一人で、石積み、石材、台座、石碑、《始マリノ祠》の石工事を担当する。
ハロルド・ケイン
人族男性。近衛騎士団派遣隊の戦闘班長。
槍と盾を扱い、巡回、門衛、夜間交代、馬匹、部隊運用などを担当する。
バーモント
ロイド・ゼビウスの商人名。
《バーモント商会》会頭として実際に商売を行っているため、単なる架空の偽名ではない。
→ ロイド・ゼビウス参照。
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ひ行
ビオラ
銀狐族女性。セレナ特使の随員。
法律・制度分野を担当。契約、各国法、責任関係などを確認する。
⸻
ふ行
ファビイ
銀狐族女性。セレナ特使の随員。
歴史、文化、記録を担当。白狐神や湖畔の文化、異界由来の物品などへの学術的関心が強い。
フィン
エルフ男性。《蒼岩の盾》の魔術師。
遠距離攻撃魔法と軽度回復を扱い、巡回や戦闘を支援する。
⸻
へ行
ベルトラン・オルデン
レイシス皇国側の辺境伯代理。
ヒカルたちが国境砦へ滞在していた際、オリエント王国からの親書の預かり証明に関与。
神務院寄りの人物と評されている。
ベルタ・グレン
ドワーフ女性。29歳。
近衛騎士団派遣隊の副官。
兵站、装備、記録、工具、安全管理、宿泊、部隊手順などに強い実務型騎士。
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ほ行
ボルガ
ドワーフ女性。鍛冶師。
王都から招かれた職人の一人。金属加工や金具製作を担当し、湖畔でアーク溶接を学ぶ。
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ま行
マリベル
《東風の牙》の魔術師・医療担当。
身体鑑定、回復魔法を扱う。
湖畔では診療所をヒカルと運営し、近衛医療班のエレナとも連携する。
マルタ
料理人。
職人一行に同行して湖畔へ来た。大人数調理、厨房運営、保存食、現地食材と地球料理の応用に強い。
ミーシャや近衛炊事担当とも料理を通して交流する。
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み行
ミーシャ
猫族の少女。8歳。
トトの姉。砦から救出された三人の子供の一人。
湖畔へ来てから料理や菓子作りを学び、ホットケーキ、クレープなどを自分で作れるまで成長する。
ミナ
狐族の女児。推定3歳。
ラウル、テオとともにレイシス皇国側から逃亡して湖畔へ到着。
安全な環境で治療され、本来の明るく好奇心旺盛な幼児らしさを取り戻しつつある。
ユキを「ユキねーちゃ」、ヒカルを「おっちゃ」、ラウルを「ラウゆ」、こびゃっこを「こびゃこ」と呼ぶ。
ミネット
猫族。屋根職人。
王都から招かれた職人の一人。屋根、高所、板金作業を得意とする。MTBにも適性があり、近衛騎士への指導にも関わる。
ミミ
灰色の魔犬。片耳に傷がある。
元使役首輪個体で、ユキによって「ミミ」と命名された。
現在は群れの一員で、畑守り隊副隊長。子供の護衛・遊び相手でもあり、こびゃっこの「単車」にされる。
ミレイ・カッツ
猫族女性。近衛騎士。
炊事担当で、特に甘味への関心が強い。
第133話ではミーシャからホットケーキとクレープ作りを習う。
⸻
ゆ行
ユキ
白狐神。5歳相当。幼神三段。
第1話で森の中に一人でいたところをヒカルに保護される。
当初は名前を持たず、自分を種族名の「びゃっこ」と呼んでいた。ヒカルから「ユキ」と名付けられる。
現在は、
•結界
•浄化
•豊穣
•神力感知
•感情・敵意の感知
•相手の強い自己認識から名前を感じ取る
などの力を持つ。
第132〜133話では《白狐の里自治領》の象徴君主候補となるが、政治権力を独占する君主ではなく、領民統合の象徴として位置付けられる。
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ら行
ラウル・ブルース
人族男性。
ロックパーム公国軍第一騎兵団副団長を名乗る軍人。
三年前の戦争で捕虜となり、その後長期間レイシス側に拘束されていた。
テオ、ミナとともに逃亡し、第127話で湖畔へ到達。
神務院による魔力濃度検査や、三年前に確認した奴隷を動力源とする魔導兵器について重要な証言を行う。
第133話時点では、本人の身分を湖畔側・オリエント王国側が独立確認したわけではない。
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り行
リーファ
エルフ女性。《東風の牙》の弓士。弓、索敵、森林警戒、徒歩巡回を担当。近衛弓士シルヴァンとも互いの技術を交流する。
リリア
エルフ女性。
炊事、洗濯、裁縫、薬草など湖畔の日常生活を支える。元奴隷であり、第133話では「元奴隷の自分にも最初から権利があったのか」とヒカルへ問い、人権・領民主権を考える重要な場面を担う。
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れ行
レイル
狐族男性。
土木・水路職人。カイルと組み、給排水、水路、基礎、地盤、厩舎給水などを担当する。
レオン・ヴァルガ
人族男性。オリエント王国近衛騎士団副団長。
湖畔へ派遣された近衛20名の指揮官。
高い剣技を持ち、第124話ではヒカルと木刀による寸止め一回勝負を行う。
豪快で熱くなりやすいが、部隊指揮官としての実務能力も高い。
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ろ行
ロイド・ゼビウス
銀狐族男性。
オリエント王国軍務卿ゼビウスの息子で、セイラム王の甥。
三つの名前・顔を持つ。
ロイド・ゼビウス
本名。王族としての名前。
《バード》
セイラム王直属密偵としての呼称。
バーモント
王室御用達《バーモント商会》会頭としての商人名。
変幻、潜入、情報収集、商売など幅広い技能を持つ。
シオンの生存確認、《湖畔調査隊》《奴隷供給》《術式試験》など神務院内部情報の取得に成功している。
ロク
狼族。《東風の牙》の斥候。
嗅覚を使った索敵、追跡、森林・湖岸巡回、バギー運用などを担当。
「〜っす」が混じる比較的軽い口調。
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ゔ行
ヴォルフ・グレイナー
レイシス皇国側の国境砦長。
ヒカルたちがオリエント王国使節団として砦へ入った際に面会した人物。
奴隷制度や亜人差別を当然視するレイシス側の人物ではあるが、神務院に全面的に従う人物でもなく、ヒカルたちの行動へ一定の疑念を持ちながら状況を見ていた。
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