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ASTRAEON VELORIA――銀河を旅する自由傭兵――  作者: Ren Hazumi


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【第151話】「銀燈の救難信号」

【第151話】「銀燈の救難信号」



ヴェルドラコン出航から28日目 — 艦内標準時 21:37~21:45 場所:タラリス外縁通過回廊 — 次のFTL進入地点手前 視点:星崎紬 → セラフィエル・ヴェロリア → ヴェスペラ・ノクス・オーレル → モード・ラン・ヴァレス


視点:星崎紬


「セラフィエル、攻撃者の身元について話す前に、ひとつ確認しておきたい。あの大型船には、まだ救助できる人が残っている可能性はあるか?」


俺は指揮デッキのメインスクリーンの一部を占める、豪華船の映像を指さした。


次のセンサー観測が完了したことで、船体全体に広がる損傷がさらに鮮明になっていた。複数の区画では気圧が失われ、主要通信システムはほとんど機能していない。そして、今も何隻もの武装艦がその周囲を動き回っている。


一方、俺たちの艦は引き続きタラリス外縁通過回廊内にあり、契約C-145-MCに基づく戦略物資はすべて輸送区画に保管されていた。


セラフィエルが俺に顔を向ける。


「生存者が残っている可能性はあります、紬。緊急用インターフェースから復元できたデータには多数の死亡者が記録されていますが、艦内にいる全員が亡くなったことを証明するものではありません。報告システムの大半が損傷しているという理由だけで、生存者はいないと断定することはしません」


「よし。さっきのデジタル攻撃はどうなった?」


「検査セッションは完全に切断済みです。ASTRAEON VELORIAの中枢システムは引き続き安全であり、追加情報を取得するために同じインターフェースを再び開くこともありません」


俺は彼女の隣のパネルを見た。


「だったら、受動センサーを使ってくれ。緊急チャンネルにわざわざ罠を仕掛けた相手に、こっちの艦の安全まで預ける必要はない」


「承知しました」


戦術監視席に座っていたレアは、両方の狐耳をぴんと立てながら、大型船を見つめていた。


「紬、もし攻撃してる連中が、まだ気圧の残ってる区画をまた撃ち始めたらどうするの?」


「だからこそ、急いで状況を把握する必要がある。ただし、状況を把握することと、いきなり射線の中へ飛び込むことは別の行動だ」


俺はヴェスペラへ注意を向けた。


「今の航跡を維持してくれ。こちらとの相対距離、あの船の移動方向、それから攻撃者がASTRAEON VELORIAの存在に気づいている可能性を知りたい」


「最新の観測結果に基づいて、すべて更新中です。現時点では、彼らがこちらへ接近するために陣形を変更したという証拠はありません」


「分かった」


俺は静かに息を吐き、損傷した船体を見つめた。


数日前まで、俺は次の傭兵仕事や国境宙域での商売の機会、そしてタラリスとの契約で十分な利益が出た場合に新しい装備を購入できるかどうかを考えていた。


ところが今、俺たちは輸送航路の外側で破壊されつつある豪華船を発見してしまった。


ASTRAEON VELORIAを、銀河のあらゆる問題を解決しなければならない救助船にするつもりはない。しかし、誰かが攻撃され続けているのを見ながら、状況を理解しようともせず放置するという選択も、簡単にはできなかった。


「セラフィエル、今あるデータから船の識別照合を始めてくれ。結果は信頼度ごとに整理するんだ。形が似ているというだけで、名前を発表するようなことはしたくない」


「承知しました、紬」


視点:セラフィエル・ヴェロリア


紬の指示によって、私の運用範囲は明確になった。


私たちは信号の発信源と、それを攻撃している相手の身元を知る必要がある。しかし、その作業を早めるためだけにASTRAEON VELORIAの安全を犠牲にしてはならない。


私は先ほどの緊急接続から得られたすべてのデータを、隔離された保存環境へ分離した。受信済みの安全記録は証拠として引き続き分析できるが、それを利用して何らかのプロセスを実行したり、発信元の船との新たな接続を開いたりすることはない。


目の前では、受動センサーによる一連の観測画像が組み立てられ始めていた。


「紬、まずは三つのデータ群を優先します。船体形状、現在も検出可能なシールドの放射特性、そして直接通信セッションを確立せずに読み取れるトランスポンダー情報です」


「頼む」


私は船体形状の比較画面を開いた。


あの大型船の設計には、一般的な商業輸送船ではあまり見られない特徴がいくつかあった。中央構造は比較的厳重に保護されており、外部構造の配置からは、重要人物の輸送と限定的な指揮機能に使用されると思われる設備の存在がうかがえる。


損傷によって、多くの部分は識別が難しくなっていた。外部構造の一部はすでに破壊されているため、シルエットだけによる比較では不十分だ。


「高級個人所有船や特殊指揮艦との一致点がいくつかありますが、船体形状だけでは最終的な分類はできません」


ヴェスペラがモデルを確認するために近づいてきた。


「セラフィエル、中央部と後部を拡大してもらえますか。まだ原形を保っている構造物の位置を確認したいのです」


「もちろんです」


私は投影映像を調整した。


ヴェスペラはすぐには口を開かなかった。指揮区画の位置、防護構造、そして残存する姿勢制御用推進機構の配置を注意深く観察している。


その間、私は放射特性の調査を続けた。


大型船のシールドからは、弱く不規則な反応が今も検出されていた。一部の層はすでに機能を失っているようだが、ほかの部分では、深刻な損傷を受けていない区域を守ろうとする動作が続いている。


私はそのデータを、受動識別用の記録庫に保存されている技術プロファイルと比較した。


いくつかの候補が除外される。


「紬、防護パターンが、データベースに登録されている標準的な商業クルーズ船の構成と一致しません」


彼がこちらを向いた。


「つまり軍艦なのか?」


「必ずしもそうとは限りません。高度な防護を必要とする乗客を運ぶ船でも、同様の構成が採用される場合があります。分類を確定するには、さらに一致する情報が必要です」


「よし。続けてくれ」


そのとき、トランスポンダーの断片が再び検出された。


私はまだ読み取れる部分を拡大した。


信号は損傷しており、識別情報の一部も欠落している。しかし、残存する認証構造の一部から、このトランスポンダーが一般的な商業登録用の装置ではないことが示されていた。


私はその結果を暫定的な発見として記録した。


特に、あの船の緊急用インターフェースが改ざんされていると判明した以上、この断片を最終的な証拠として扱う理由はない。


「ラン、管理システムで利用可能な外交儀礼の記録を確認していただけますか? 特別なアクセス権を持つ艦船の紋章と識別形式について、比較資料が必要です」


「できます。どの部分を優先すればよろしいですか?」


私は、まだ観測可能な船体部分の画像を表示した。


「表面にある、この標章です。一部は損傷で隠れていますが、基本的な形状はまだ確認できます」


ランはその画像を見つめた。


彼女の表情がわずかに変わった。


「すぐに確認します」


視点:ヴェスペラ・ノクス・オーレル


私はセラフィエルが組み立てた船体モデルを拡大し、直接攻撃を受けていない側面から観察できるよう、投影映像を回転させた。


損傷したシルエットは、判断を誤らせることがある。


後部を失った大型船が特殊な設計の輸送船に見えることもあれば、指揮設備を備えた個人所有船が軍艦と誤認されることもある。


だからこそ、私は外見だけを見ているわけではなかった。


その船がどのように移動することを想定して設計され、制御中枢がどこに置かれ、設計者がどの部分を最も重要と考えていたのかを知りたかった。


「紬、私の見立てでは、あの船は貨物輸送船でも、一般的な商業クルーズ船でもありません」


彼が航法パネルへ近づいてきた。


「根拠は?」


私は投影映像の三か所を示した。


「この中央構造を取り囲む防護配置をご覧ください。通常、クルーズ船は客室や旅行用設備を重視します。貨物輸送船なら、荷役の必要性が構造にもっと強く表れるはずです。しかし、この船では指揮構造が特別に保護された区域に配置されている一方、船体のほかの部分には高級個人所有船としての特徴が残されています」


「つまり、重要人物も乗せる指揮艦ということか?」


「その可能性が高いと思います」


私はモデルを後方へ回転させた。


「機動システムの配置も、大量輸送船とは異なります。この設計は、多層防護と限定的な指揮調整能力を備えた特殊輸送に適しています。おそらく、私たちが見ているのは皇室指揮艦級の船ではないかと考えています」


レアがすぐに振り向いた。


「皇室? それって貴族ってこと?」


「設計上の分類であって、所有者の身元が確認されたわけではありません。その二つを同一視することは、まだできません」


「あ、そっか」


紬は私が示した指揮構造を確認していた。


「どのくらい自信がある?」


「次の調査で優先候補とするには十分ですが、船の識別情報を公表できるほどではありません。まずはセラフィエルに、登録情報と船体に残る紋章を照合してもらいたいです」


「頼む」


続いて私は、信号源の周囲の宇宙空間を映した投影図へ切り替えた。


武装艦は今も、大型船の機動の選択肢を制限するような動きを続けている。所属国家や部隊を特定できる根拠はまだないものの、その移動方向は無作為には見えなかった。


「もうひとつあります、紬。攻撃されている船は機動能力が著しく低下していますが、周囲の複数の反応は、そこから離脱する際に使われそうな航跡上へ移動し続けています」


「こちらの回廊へ向かっているのか?」


「直接的には、まだです。ただし、計算なしに接近すれば、彼らの監視可能な宙域へ入る可能性が高まります」


私はASTRAEON VELORIAの航跡と攻撃宙域を、二つの独立した区域として表示した。


「今なら、まだ判断する余地があります。追加の証拠を集めながら、安全な相対位置を維持することを提案します」


紬が頷いた。


「俺も賛成だ。観測航路と接近可能な航路を準備してくれ。ただし、俺が命令するまでは、どちらも有効化しないように」


「承知しました」


私は再び損傷した船の投影映像を見つめた。


もし私の推測が正しければ、誰かが極めて高い地位にある乗客を運ぶために設計された船を攻撃していることになる。


しかし、その乗客がどれほど重要な人物であろうと、私たちが他者の軍用貨物を積んだまま戦闘宙域の外側にいるという事実は変わらない。


ここで航法上の判断を誤れば、ASTRAEON VELORIAは容易に離脱できない位置へ引きずり込まれる可能性がある。


私は、そんなことを許すつもりはなかった。


視点:モード・ラン・ヴァレス


セラフィエルから紋章の確認を頼まれた時点で、実のところ私にはすでに心当たりがあった。


しかし、管理業務に携わってきた経験から、ある紋章を見覚えていることと、その紋章が正当な使用権を持つ相手のものであると証明できることは、まったく別だと理解している。


私は外交儀礼の記録庫を開き、セラフィエルから送られてきた画像を拡大した。


発信元の船体が損傷しているため、紋章の一部は読み取れない。しかし、まだ見えているいくつかの形状は、ヴェルドラコン皇室が使用する紋章様式と共通点を持っていた。


私はセラフィエルに、別の観測角度の画像を依頼した。


「最後の攻撃による閃光で、この側面が隠れる前の画像はありますか?」


「あります。画質は低くなりますが、新しい画像では失われた模様の一部が、まだ確認できます」


「両方送ってください。画像の再構成だけに頼らず、記録と比較します」


「承知しました、ラン」


私は二枚の画像を外交儀礼の記録と並べて表示した。


見比べれば見比べるほど、その類似性を単なる偶然と考えるのは難しくなっていく。


とはいえ、その紋章が本物なのか、複製されたものなのか、それとも使用権のない船に取り付けられたものなのかは、まだ確認できなかった。


「紬、見ていただきたいものがあります」


彼が私のところへ来た。


「何が見つかった?」


「あの船にある紋章は、ヴェルドラコン皇室の視覚的識別標章と共通点があります。一般的な貴族家が使用する装飾模様に、単に似ているという程度ではありません」


レアもすぐに席から近づいてきた。


「皇室? じゃあ、ヴェルドラコンで会った皇帝の家族みたいな人たちってこと?」


「現在調べている可能性のひとつです、レア。乗客が誰なのかを先に決めつけてはいけません」


紬が眉を上げた。


「となると、今回の航行が平穏に終わるっていう俺の予想は、ますます怪しくなってきたな」


私は彼を見つめた。


「紬、皇室と関係があると推定される船を救助することは、一般的な商船を助ける場合とは異なる結果を招く可能性があります。その点は理解しておいてください」


「分かってる」


「たとえ私たちが独立した救助者として行動しただけでも、実際の状況を知らない第三者からは、政治的な判断と受け取られる可能性があります」


彼はしばらく私を見ていた。


「だからこそ、実際に何が起きたのかを記録する必要があるんだろ。俺はまだ誰からも命令を受けていないし、契約も変更していない。それに、どの艦に対しても攻撃していない」


私は頷いた。


「記録の作成は、すでに始めています」


端末上では、すべての情報を発生時刻に従って整理していた。


C-145-MC — 緊急事態記録


| 艦内時刻 | 出来事 | 記録状況 |

| ------- | --------------------------------- | ---------------- |

| 20:48 | 救難信号を検出 | 記録済み |

| 検出後 | 受動観測を実施 | 記録済み |

| 21:37以前 | 緊急用インターフェースが限定的な接続を受け付け、デジタル攻撃が発生 | セッション切断済み・証拠隔離済み |

| 21:37 | 発信元の船に対する武装攻撃が継続中 | センサーによって確認済み |

| 21:37以降 | 追加の識別調査 | 進行中 |

| 契約状況 | C-145-MCは引き続き有効 | 変更なし |

| 貨物状況 | 全貨物をASTRAEON VELORIAに積載中 | 監視中 |


紬が表を読んだ。


「この調査のせいで、FTL進入地点への到着が遅れたらどうなる?」


「現時点では、基準となる予定との差分を記録できます。ただし、それを発注者が承認した遅延として扱ったり、追加費用を直ちに計上したりすることはできません。今後、紬の判断によって航路や配送予定が実質的に変更される場合には、正式な手順を通じて理由を通知する必要があります」


「分かった。推測だらけの報告書は送らないでくれ。状況がはっきりしたとき、最初から全部作り直さなくて済むように準備しておいてほしい」


「私もそのつもりです」


私は契約書の別のページを開いた。


「それよりも重要なことがあります。発信元の船が皇室と関係している可能性によって、ASTRAEON VELORIAの立場を曖昧にしてはなりません。私たちは正式な輸送業務を遂行中の独立船であり、皇室護衛艦隊の一員ではないのです」


紬が薄く微笑んだ。


「安心しろ、ラン。救助を求めている船を見つけたからって、それだけで宮廷の部下になるつもりはないよ」


「それを聞いて安心しました」


「まあ、次の旅行くらいは美味しい料理と観光地だけで済んでくれたら、ずっと楽しいんだけどな」


「人目を引く仕事を引き受ける紬の傾向を考えると、私にはお約束できません」


レアが小さく笑った。


ヴェスペラまで、航法パネルから目を離さないまま微笑んでいた。


私もつられて笑いそうになった、そのときだった。


セラフィエルが私たちを呼んだ。


視点:星崎紬


「紬、新たな一致情報が得られました」


俺はすぐにメインスクリーンへ向き直った。


「どこまで分かった?」


「現在も読み取れるトランスポンダーの断片が、ヴェルドラコンの特殊艦船登録の一件と一致する構造を持っています。船体形状、およびランが発見した物理的な紋章と照合したところ、すべて同じ候補を示しています」


「でも、まだ確定じゃないんだな?」


「はい。通信の損傷によって完全な認証は行えていません。結果は部分識別としてのみ表示します」


新しいパネルが現れた。


受動的艦船識別


| 項目 | 結果 |

| -------- | ----------------- |

| 設計分類 | 皇室指揮艦 — 可能性が高い |

| 外観上の所属 | ヴェルドラコン皇室 — 部分一致 |

| トランスポンダー | 損傷・登録情報の断片は読み取り可能 |

| 総合照合 | 候補を検出 |

| 身元認証 | 未完了 |


その表の下に、ひとつの名前が表示され始めた。


ASTRAEA OF THE SILVER LANTERN


俺はその文字を読んだ。


「アストレア……銀のランタン?」


「ASTRAEA OF THE SILVER LANTERNです」とセラフィエルが優しく訂正した。「候補となる登録情報に、その名称が記載されています。ただし、検証済みの識別情報として発表するには、まだ追加の照合が必要です」


ヴェスペラが大型船の船体投影図を確認した。


「もし本当にその船であれば、船体形状と防護構造の配置は、先ほど推測した皇室指揮艦級という分類と一致します」


ランは新たに表示された名前を見つめ、それから外交記録の確認に戻った。


「その候補に基づいて、紋章の比較対象を絞り込みます。類似した模様を使用する別の船が存在しないことも確認しなければなりません」


俺は頷いた。


「よし。ようやく名前が出てきたからって、焦る必要はない」


セラフィエルが、もう一度あの船の映像を表示した。


主要輸送航路の外側では、豪華船が今も深刻な損傷を受けた状態にあった。攻撃者たちはまだ作戦を中止しておらず、俺たちには彼らに対して行動を起こすための十分な情報もない。


しかし、新たに現れた部分的な照合結果によって、緊急信号の発信源に対する俺の認識は変わっていた。


俺たちが発見したのは、単に攻撃の被害に遭った個人所有船ではないのかもしれない。


誰かが、ヴェルドラコン皇室と直接的な関係を持つ船を破壊しようとしている可能性があるのだ。


俺はセラフィエルに顔を向けた。


「ASTRAEA OF THE SILVER LANTERNの識別検証を続けてくれ。そのあとは、あの船の周囲にいる連中が何者で、実際に何をしているのかを突き止める必要がある」


「承知しました、紬」


俺は艦長席に座り直した。


「ヴェスペラ、安全な距離を維持してくれ。レアは引き続き待機。ランは事案の記録を続けてほしい。契約の変更も、攻撃命令もまだ出していないからな」


「はい、紬」


三人が答えた。


メインスクリーンでは、回廊の外側にある救難信号の発信源を示すマーカーが、今も点滅を続けていた。


その名前は、少しずつ明らかになり始めている。


だが、船の完全な身元も、艦内でまだ生きているかもしれない人々のことも、そして彼らを破壊しようとしている相手の正体も、これから確かめなければならなかった。


【次話予告・第152話】


「皇室旗艦の識別」


皇室旗艦の識別――ASTRAEA OF THE SILVER LANTERNの紋章と登録情報の照合が続く。セラフィエルが損傷の証拠を調査する一方、レアは通常の略奪とは異なる攻撃パターンを読み取り始める。そしてヴェスペラは、ASTRAEON VELORIAの航跡にも影響を及ぼしかねない、攻撃艦の位置の変化を発見する。


これまで私の作品「ASTRAEON VELORIA」シリーズを読んでいただき、ありがとうございます。(≧▽≦)


今回のストーリー展開と前回のストーリー展開、どちらがお好みでしたか?もし今回のストーリー展開がお好みでしたら、レビューと絵文字で感想をお聞かせください。 (。•̀ᴗ-)✧

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