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しろのほう  作者: 焚(たき)
『好きだったはずの"ひとり"』
21/39

思いを捨てた日

顧問には母が電話をした。

私は部活を辞めた。


辞めてから、

また親に悪いことをしたと思った。


私が辞めた後、

私への無視に関する部活内会議とか開かれたみたいだった。


先生は何でそんなことするのか

意味が分からない。

ますます私が学校に行きづらいだけ

なのに。


でももうあの部活に行かないで済むようになったんだ。

これでいいんだ。

考えるのはやめよう。




部活は辞めてもクラスや廊下ですれ違う事は

何度もあったけど、

部活をしているあの頃よりもマシだと

思えるから割り切って学校に通った。




部活を辞めてしばらくした時、

私に新しい友達が出来た。

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