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しろのほう  作者: 焚(たき)
『好きだったはずの"ひとり"』
11/39

苦しい

胸が押し潰されちゃう感じがした。



今日、産まれて初めて自分に対しての

陰口を直接聞いた。

友達の声を聞いてしまった。


今まで無視をされていて、

みんな私を居ないものみたいに扱ってて、

みんなの瞳に映らない、

話題にも出ない、

そんな私が久しぶり聞いた声が、それだった。

少しの言葉が私には深く突き刺さった。


その冷たい声が耳から離れなくて、

無我夢中で自転車をこいで家へ帰った。




家へ着くと母が外で洗濯物を取り込んでいた。


私は母に、

お弁当ありがとう。

朝早いのに大変だから、

もう凝ったお弁当は作らなくていいんだからね

と伝え、

急いでシャワーを浴びに行った。


そして今日はもう疲れたと言って

自分の部屋にこもった。

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