↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
18/62

018 罠を仕掛ける

 テレレックスの防具を身に着けたパンヤと、緑の巨大鳥の防具を身に着けているタップはギルドへ行きテートラガルの討伐クエストを受注したのだった。受付のお姉さんはパンヤを見て心配になる。


「気をつけて行ってきてくださいね」


「タップもいるから平気なんだにゃー。それに僕が作ったお手製の爆弾があるんだにゃ」


 パンヤとタップはクエストを受注すると物資補給所へと向かった。まず買ったのはトラバサミ。これでテートラガルを捕まえるのだこれを5つ購入。


 そして爆弾は……、


「僕のがあるからいらないんだにゃ」


 パンヤお手製の爆弾があるので買う必要はない。


      〇


 隣町のオーケルという町にやってきたパンヤとタップ。ここの畜産物を狙うテートラガルの討伐が今回の役割だ。

 ケミカル・ミッシェルという依頼者の家へと着くなり依頼の内容を確認するパンヤとタップ。


 テートラガルは虎のような外見をしており、ライオンのようなたてがみがある。その歪な見た目から怪獣と呼ばれている。主食は肉。普段はモンスターを狩って食べたりしている。それ故にあまり畜産物を狙うことがないため珍しい例となる。


 依頼者のケミカルは「よろしく頼む」と言ってパンヤとタップに頭を下げお茶を出した。


      〇


 まずやるべきことは畜産物の小屋の周りにとらばさみをしかけることだった。小屋の中には小綺麗な豚が並んでいる。

 パンヤは小屋の中へ入ると「ハムさんなんだにゃ」と呟いた。


 小屋から外に出るととらばさみを設置しているタップの姿があった。

 タップにパンヤは告げる。


「そのとらばさみにかかったテートラガルを僕の爆弾でどかんなんだにゃ」


 タップは「そうだな」と言って相槌を打つ。


 5つのとらばさみの設置が終わると家の中に戻るパンヤとタップ。テートラガルがいつ来るかは分からない。あとはかかるまで待ち続けるしかない。

 待ち時間はケータイゲーム機で遊ぶ。カートでGOというレースゲームをして遊んでいると、急に獣の叫び声が聞こえた。テートラガルだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。