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第七話 雷の力

その頃敵の拠点


「はあはあデリー様持ってきやしたぜ」


「あの刀鍛治のとこから大量の力!」


敵のボス デリーがテントの中でくつろいでいた


「よくやったぞお前ら!これを売って大儲けだ!」


嬉しそうにするデリー


一その頃ジン達が盗んだ奴らを追っていた一


「足跡があるなこれを辿って行けばいいわかったかお前ら」


ジンが後ろを振り向くとスバルとカイトがいなくなっていた

「あいつら…まあいいや俺だけでいいや」


一その頃スバルは…一


「どこいったんだカイトとジンのやつまったく迷っちまってよ」


一その頃カイトは…一

「スバルとあの剣士どこいったんだ?ったく迷子になりやがってあの二人」


一その頃敵の拠点では一


「これを売って軍資金を手に入れるそしてこんななんもねえ大陸なんかトンズラこいてやる!そしていろんなロボット作ってもっと大儲けだ!はっはは」


高らかに笑うデリー


「そんなこと俺が許すと思うか?」


ジンがテントに入ってくる


「誰だお前は!」


デリーが驚いていると


「確か俺らが盗んだ刀の刀鍛治のとこの息子だよ!」


「俺の拠点に来るとはな余程死にたいらしいな!あんな奴らお前らやっちまえ!」


デリーの怒号が響き、十数人の部下が一斉に抜刀し包囲網を狭める。


ジンが刀を構えると、その刀身にバリバリと青白い電

撃が宿った


驚く敵の懐へ一瞬で踏み込み、鋭い一閃を放つ。ドゴォン!電撃をまとった刃が敵の刀を粉砕し、強烈な衝撃波が周囲の部下たちを吹き飛ばした。


「ぎゃあー!」


電撃を喰らったデリーの部下が倒れる


それを見たデリーの部下たちが怯む


「なっ何つったってんだ!早くあいつを殺せ!」


デリーの命令を聞きジンに向かってくる部下達


「ひゃー!」


「死ねー!」


デリーの部下たちが刀や槍を持ってジンを殺そうとする

しかし…


「おっせえな…」


次の瞬間にはデリーの部下たちの背後にいて


デリーの部下に傷が入る それとともに電撃が入る


「ぎゃあー!」

デリーの部下たちが倒れる


恐怖で動きの鈍った敵に対し、ジンはさらに加速する

ジンの体が雷光と化し、敵の隙間をすり抜けるように乱舞した


どんどん敵を倒し、ジンの剣閃を追うように激しい電撃が炸裂した


部下たちは一歩も動けぬまま感電し、崩れ落ちていった。


「なんだそっそれは!」


見ていたデリーが驚いて聞く

「俺の能力だ分からねえか?」


「まさか!電気か!」


「惜しいな雷だ」


デリーの心の声


(なんてことだ!能力界の中でトップクラスの能力だったんじゃねえか?雷って…こんなの勝てるわけ…ん?あっ!そうだあれを使えば!)


ひとまずテントの裏に隠れるデリー


「おいおい逃げんのかよ…」

デリーを追いかけるジン


するとデリーが待ち構えていた


「誰が逃げたって?いけ!俺の最強ロボット!」

大きいロボットが出てくる


「なんだこいつ?」


ジンがポカンとしてると


現れたのは、重厚な鋼鉄の装甲に身を包んだ巨体

その高さは周囲の木々を遥かに見下ろすほどで、一歩進むごとに地面が激しく揺れる。


「俺の能力、金属に関するものならなんでも作れる手を持っている!その名も金属手スチールアーム!そしてその能力によって生み出された最強ロボット一号だ!絶対にお前じゃ倒せんぞ!」


「こんなもん!」


ジンは果敢に飛び込み、鋭い一撃をその脚部へと叩き込んだ。


「カキンッ!」


ロボットに切り付けるそして電撃が走るしかし効いていない


「なんでだ?!」


ジンが電気が効かないことに驚いていると


「はははこのロボットはここら辺でしか取れない

電気をいちばん通しにくいプレスエという金属でできているんだ!」


「ちっ俺の能力が効かないとは予想外だ」


ジンは冷や汗を流しながら、大きくバックステップを踏んだ


「さあやっちまえ俺の最強ロボ!」


ロボットの巨大な鉄拳が、ジンがさっきまでいた場所へと振り下ろされる。ドゴォォォン!!爆音とともに地面が深く陥没し、凄まじい風圧と土煙がジンを襲う


「なら、こっちからだ!」


ジンは土煙を突き抜け、ロボットの腕を駆け上がった


関節の隙間を狙って刀を突き立てようとする。しかし、ロボットは巨体に似合わぬ速度で左手を払い、ジンを空中へと叩き落とした。


「ぐわああっ!」


地面に叩きつけられ、ジンは呼吸を詰まらせる

ロボットの赤いセンサーが怪しく光り、次は踏み潰そうと巨大な足が迫ってきた。


「……舐めるなよ!」

ジンは間一髪で横に転がり、踏みつけを回避する

立ち上がったジンの目に、確かな闘志が宿っていた


「お前は能力なんか使わずに剣だけで倒せる!」


「強がりやがって おいロボットさっさと片付けちまえ!」


また戦闘が始まろうとしたその瞬間


すると


「あっいたー!」


空からスバルが落ちてくる


「だっ誰だ!お前はー!」


デリーが驚く

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次回第八話は四日以内には投稿できると思われます

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