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第23話 世界警察、その役割…

アグニバルを倒したスバルたち…

そこに村の人々が呼んだ世界警察がやってくる


続々と世界警察の警察官たちが馬車から降りてくる


「アグニバルはどこですか!」


1人の警察官が叫ぶ


「みなさん!私達が来たからにはもう安心ですよ!」


世界警察の警察官たちがリンクの村の人々を保護していく

そして、馬車から普通の警察官とは明らかに雰囲気が違う男が現れ、一言を発する


「さてどこだ?アグニバルを倒したっていうやつは…」


「村の人々によると先程、この村を去ったようです」


1人の警察官が男へ報告する


「なるほど、じゃあここへアグニバルと部下全員連れてこい」


「はい!了解しました!」


そう言った警察官たちはどんどんアグニバルの城に入っていく


一数分後一


「ザック巡査部長!申し上げます!アグニバルとその幹部、部下どもをひっ捕えて参りました!おそらく他の部下たちもいたようですが、もう逃げたようです!」


「そうか、お前ら下がってろ…」


ザックがそういうと拘束されたアグニバル達に近づいていく


「…よう警察官さんよー」


目が覚めたアグニバルがザックに対して喋りかける


「まさかお前が生きていたとはな…それもこんな辺境の村で…落ちぶれたものだな…そんな姿になっちまって… 貴様をそこまで追い詰めたやつは相当な手練れだな、誰だ?」


ボロボロの姿になったアグニバルを見て哀れみの目を向けて言うザック


「はっ…知らねえよ名前も売れてねえガキ1人にやられるなんてな…確かに俺も落ちぶれたもんだ…」


「まあいい…すぐに調べはつく、そのお前が言ってるガキの正体も、お前がなにをしていたのかもな…好きに調べさせてもらうぜ」


「警察官さんが人の住居を漁るとはな…やらしい奴らだぜ、そんなに俺ら無法者が好きか?だから世界警察は嫌いなんだ…」


すると少し顔が不機嫌な顔になるザック

そしてアグニバル服を掴み顔を近づける


「勘違いするなよ?犯罪者どもが…俺ら世界警察は

世界の秩序とお前らのようなしょうもねえことをする無法者から人々を助けるのに必死なんだ…お前らと馴れ馴れしくするつもりはねえ…」


少しキレたような口調で喋るザック


「冗談…戯言だ、あんま真に受けんなよ」


不的な笑みを浮かべながら喋るアグニバル


アグニバルの城を調べ上げていく警察官たち


「奴隷商人との文通の証拠が出てきたぞ!」


「武器商人との契約書も出てきたぞ!」


「計画書も出てきました!東大陸を支配するなどというものです!」


どんどん暴かれていくアグニバルの悪行


「そうか…まさかここで息を潜め力を蓄えてからこの大陸を支配するつもりだったのか…」


アグニバルの計画が世界警察の人々によって暴かれ

考察を広めていく


「そもそもアグニバル、そしてその幹部たちを倒すほどの実力者…一体何者なんでしょう…?」


1人の警察官が疑問を投げかけるように言う


「さっき聞き込みに行ったところだとスバルとか言うガキが無法者と名乗り、数人でこの村を救ったとのことだ…」


「むっ無法者が?!そもそもアグニバルが行方をくらますまでも下手に動くことができなかったから逮捕までには至らなかったのにも関わらず…それをやってのけたそいつは相当な力を持ってるのでしょう…」


驚くように言う警察官とそれに同調し首を縦に振る警察官たち


「クソッ!無法者が解決しただと…?これでは世界警察の顔が立たねえ…まあまずはそんなことはいい…

アグニバルたちを檻に閉じ込めておけ、早く本部に持っていくぞ、いつ暴れ出すかもわからん…」


そう言われた警察官たちがアグニバルとその仲間たちを檻の中に入れる 


すると走ってくる1人の警察官


「巡査部長!アグニバルを倒した男の身元が取れました!」


「そうか…言え」


単調に返すザック


「もっ申し上げます!世界中の市民の名簿を見ても

一番可能性のあるスバルという名前がつく男は1人しかいません! 東大陸、ミデン村出身! スバル・ラグナ という男です! この男の措置をどういたしますか?」


少し考えるザック


「アグニバルを倒し、この村を救ったとしてもそいつが善人とまだ決まったわけじゃない…おそらく世界警察はシルバー星1にするだろう…」


それを聞いた警察官たちが絶句しとても驚く


「初めての認定危険度数値がシッシルバー星1 ?!

異例です!」


「そうだ!異例なんだよ!駆け出しの無法者が、世界警察が掴めなかったアグニバルの居場所を突き止め、それを倒した……! これを俺らの上司、世界警察がシルバー星1以上にする以外他ねえ… 見てろよ?スバルとかいうガキ…すぐに尻尾掴んでお前を骨の髄まで徹底的に調べ上げ、お前が危険であるかどうかを見定めてやる…」


世界警察に認知され、狙われるスバル達…

波乱の予感…


補足説明 


危険度数値


ブロンズ星1個 世界警察の警察官20人レベル


シルバー星1個 世界警察の警察官500人レベル


ゴールド星1個 一国の軍隊レベル


ダイヤモンド星1個 世界の軍隊が動くレベル

すみません!この二日間、投稿が滞っていたのですが

明日からは毎日投稿に戻りますので次もお楽しみに!


明日の12〜13時又は18時ごろに投稿予定です

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