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「とある少女の『旅』物語」~これは『魂』の声を聞く一人の少女が、自分の『旅路』と向き合う物語~  作者: たっけん


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<作者による世界観解説②~世界の構造について~>

今回は世界観の解説回です。

ぶっちゃけ、複雑で分かりにくいです。

、、、すみません、ちょっと説明が苦手なもので(゜-゜)

ただ、世界観を理解できるともっと本編を楽しめると思うので、是非一度読んでみてくれると嬉しいです。

皆さんこんにちは。

毎度おなじみ、作者のたっけんです。

本日は、「作者による世界観解説②~世界の構造について~」と題しまして、リキシアが転生した世界について少しだけ詳しくお話ししようと思います。


まず前提として、この物語には主に五つの世界が登場します(今後増えるかもしれませんが、、、)。

まず一つは、リキシアが転生前に生きていた世界。

二つ目は、リキシアが転生した世界。

三つ目は、魔界。

四つ目は、精霊界。

そして最後に、『星界』

となっています。


そして、この物語の世界観を語る上で最も重要なのが、『星界』です。

ぶっちゃけると、それ以外の世界は全て、「『星界』が内包している世界」になっています。

さらに詳しく話すと、『星界』とは、数々の「星」といくつかの「世界」を内包するめちゃくちゃ大きな世界なんですね。

ちなみに、リキシアが見上げる夜空の星も、全て『星界』のものです。

もちろん、リキシアの世界から見える太陽や月も、全て。


さて、勘が良い方なら気付かれたかもしれませんね。

そう、『星界』と言うのは、我々の世界で言う『宇宙』に近いものになっています。

ただ一つだけ決定的に違うことがあります。

それは、この物語の世界では、「直接そこに行くことが出来ない」と言うことです。

例えば我々の世界では、ロケットとかを使えば宇宙空間に行くことが出来ます。

しかしこの物語の世界では、『世界』と『星界』の間には、通常越えることのできない『世界の境界』があるんですね。

空を見上げて『星界』に浮かぶ星を観測することは出来ても、実際に行くことは本来できません。


もう少し詳しい話をしましょう。

『星界』には、そもそもいくつもの「星」が存在します。これに関しては、我々の知る『宇宙』の星と同じようなものと考えて頂いて大丈夫です。

ただ、この物語の世界観では、時折、「星」が『世界』へと変容するんですね。そして、『世界』へと変容した「星」は、『世界の境界』により保護され、そこにその『世界』の生命が誕生することになります。


ちなみに、『境界』がどういった存在なのかは秘密です。

ちなみに、少なくともリキシアが転生した先の世界では、今まで誰もその『境界』を直接見た人はいません。

そもそも、そこまで辿り着くことが難しいんですね。

とは言え、限定的に『世界』が繋がる現象もあったりしますが、それはこの後また詳しく説明しましょう。


さて、次は『星界』に内包される『世界』についてそれぞれ少しだけ詳しく見ていきましょう。


【世界について】

〇リキシアの転生前の世界

この世界は、言ってしまえば、我々の現実世界に近い世界です。

とは言え、現代的なものではなく、もっと昔の中世のような世界観ですが、、、。

リキシアはこの世界で孤児として育ち、孤児として亡くなったわけですね。

ちなみにこれは余談ですが、リキシアには親の記憶はありません。


〇リキシアの転生後の世界

この世界は、我々からしてみると思いっきりファンタジーな世界です。

魔法が存在し、魔獣が居て、冒険者なんて言う仕事がある。

やっぱりこういう純ファンタジーみたいな世界観はロマンがありますよね。


後これはまたまた余談ですが。

たまに登場する、リキシアの頭の中の存在である「ナビ」は、実は「転生者特典」ではありません。

この世界の人間ならだれもが、同じような存在を頭の中に宿しています。

大体物心がつく頃に、この存在も頭の中に誕生します。

この世界における、便利な道具(?)とでも思ってください。

ただ、名前を付けるような物好きはリキシア位でしょうが、、、

皆さんだって、自分のスマホに名前を付けて可愛がるなんて、普通しないでしょ?

それと同じ感覚です。


〇精霊界

この世界は、『精霊』と呼ばれる存在が暮らしている世界ですね。

ちなみにこの世界は、リキシアの転生後の世界と最も繋がりの深い世界の一つです。

何なら、『精霊』がこちらの世界に世界を越えてやって来ることも日常茶飯事。

ちゃっかり『世界の境界』を越えて来る、それが『精霊』というものです。

リキシアの世界にとって、『精霊』はちょっとした隣人のような感覚です。

もちろん、契約術を用いて契約をすることも可能なんですよ。

リキシアが『精霊』といつか契約するのかは、、、秘密です。


〇魔界

この世界は、『魔族』と呼ばれる存在が暮らす、『瘴気』に満ちた世界です。

ちなみに『魔族』はほとんどが好戦的な存在です。

そして、『魔界』と繋がりを持つ様々な世界に侵攻しては自分たちの領域を広げようとしています。

ただ、彼らの事を「悪者」だなんて言ってあげないでください。

邪魔者を排除して自分たちの領域を広げる。

それは、現実世界に生きる我々人間が背負う「業」と同じようなものです。



さて、それぞれの世界については分かっていただけたでしょうか。

ここからは、『世界』の構造に付随して出てくる重要な概念について紹介しましょう。

ここで紹介するのは、これから本編でも何度も出てくるであろう、「魔界の亀裂」についてです。


魔界の亀裂とは、簡単に言ってしまえば、「リキシアの世界と魔界とを繋ぐ通り道」の事ですね。

そしてこの亀裂は、なんと自然発生的にあちこちに発生します。

そしてその亀裂から、瘴気が漏れだしたり魔族がこちらに侵入してきたりするんですね。

ちなみに、魔族がこちらに侵入してきたときは、高ランクの冒険者や騎士団の討伐隊が対応しています。

まぁ、災害みたいなものだと考えてください。

、、、今のところは、ですが(・∀・)


ちなみに、「街の中などに亀裂が発生しないのか」なんて目ざとく気にされた方もいらっしゃるでしょう。

これに関しては、「基本的に発生しない」と言うのが答えです。

もっと詳しく説明すると、「一定以上の大きさの街」では、冒険者協会に所属する聖職者により、『聖域』が展開されて保護されています。

その『聖域』により、街の中での『亀裂』の発生が抑えられているんですね。

ただ、、、。

『聖域』も万能ではありません。

高濃度の『瘴気』を纏う魔族の外部からの侵入を防げるようなものではないんですね。

なのでもし、街の外から魔族の群れが押し寄せたら、、、。

なんて、そんな怖いことは今は考える必要はないでしょう。

、、、今は、ね?


さて、そもそも『聖域』とは何なのか。

そこに関しては、この世界の『職業』に関する話になってしまいますね。

また今度機会がありましたら、詳しくお話ししましょう。

今はともかく、「一定以上の大きさの街」の中は安全とだけ思っていただければ大丈夫です。


あれ?でもそれなら、「一定以下の大きさ」の集落などではどうなのでしょう。

答えは簡単。

特別な保護もされず、亀裂による被害を受けることも多くあります。

この世界も、優しいばかりではないんですよね。


さて、今回の「裏話」はいかがだったでしょうか?

少しでもこの物語の世界を楽しんでいただけたなら幸いです。

是非、本編の方も覗いてみてください。

私と一緒に、リキシアの『旅路』を見守って頂けると幸いです。

さて、今回の設定資料も楽しんでいただけたでしょうか?

もしこの物語の世界に興味を持っていただけたのなら、本編の方も是非覗いてみてください。

感想など残していただけると、作者が跳んで喜びます(>_<)

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