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俺と幼女は
向かい合っている
時期は7月中ごろ。盆休みまで残り一月ほどだ。まぁ、今回することに、この情報は全くもって関係ない。
幼女が現れ4ヶ月近く。身ぶり手ぶり表情雰囲気で今まで会話を成立してきたが、そろそろそれもしんどくなってきた頃合い。もう少し幼女のことをよく知っておきたい時期に差し掛かったと思っているのだが、このままでは大きな進展は見込めない。
そこで賢い(自称)俺は思い出しました。そういや幼女絵が描けるじゃんと
そんなこんなで幼女の前に置かれたノートと色ペン。そう、今日はこれで幼女とコミュニケーションを取ろうと思い至ったのである。
幼女よ。ここまででわからんことはあるか?ない?ならばよし!
では早速だが、幼女よ。君はどこから来たのかな?
………うん、とても綺麗なお花畑にございますね。ここに住んでたってことでおk?ああ、左様で……
じゃあ、君の家はどんな感じなのかな?
……あー、このお花畑?何かこう、屋根のある家屋に住んでいなかったのか?家無し生活だったん?そっかー……悲しくなるから次
どうやって俺の所に来たんだ?
あー分かんないかーそうかぁ。じゃあ、何で俺のとこに来たかは?分かんない?そうかー分かんないなら是非もないね。
終わった……
どーすんだこれ?本人全く気にしてない雰囲気でニコニコしながら返事するから余計反応に困るぞ?この間は泣いてたから強がってるとしか思えん。とても反応に困る。
無理に強がらなくて良いんだぞ?えっ?強がってないって?でもこないだ泣いてたじゃねぇか。
………なんだよ。指を俺に向けて………もしかして、俺がいるから大丈夫だって言いたいのか?冗談だろ?って、いきなり飛びつくな。怪我したらどうする。まったく、可愛いやつめ。
しょうがないな、お前の我慢も限界のようだし、最後の一つだけ聞いて遊ぼうか
俺と一緒に居て、楽しいか?
そうか、なら良かった。




