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日本異世界転移物語  作者: 秋津洲皇国
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アスタルダー海戦3

少し時は戻り海上自衛隊の船団がエルー・アスパニ皇国の大船団を見つける少し前……

〜皇国海軍旗艦ウォブロスケー〜

「うむ、やはりこれ程の船団となると壮観だな」

ペトル・オレクサンドル・ゼデク侯爵兼大将は船団を眺めつつそういった。ペトルは思うこの船団さえあればグルバニア王国などすぐに攻め落とせるだろうし、あの準列強にも勝てるのではないだろうか?と。だが、ペトルは思い直した。皇国の虎の子である3隻の戦列艦、この4層136門級戦列艦ウォブロスケーと2隻の3層80門級戦列艦はあの国から買った物。ならば、これに匹敵する物を持っているに違いないと。

「今は、グルバニアを殲滅させるのに集中するか」

そう言ってペトルは意識をグルバニア王国へ向けるのだった。

〜4層136門級戦列艦ウォブロスケー〜

この船はエルー・アスパニ皇国がエユスバニア大公国に発注した木造3本マストの魔導船。4層+露天甲板1層の計5層に136門の砲を持ち、下3層は片舷14門上3層に片舷13門の我々の世界でいう68ポンドカーネロード砲を搭載しており、副武装に6ポンド旋回砲の様な物を船首に正面向きに4門と片舷5門、船尾に後ろ向きに2門と片舷5門中央のマストの見張り台に片舷1門づつ積んでいる。船速4〜5ノット。


〜3層80門級ルジェク2世型戦列艦1番艦ルジェク2世〜

この船はエユスバニア大公国から買った船を改名し船内環境を良くした魔導船。三本マストであり、3層+露天甲板1層の計4層に各層片舷10門の前装式カノン砲を積んでいて、副武装に船首と船尾に0.5ポンド旋回砲の様な物を片舷3門づつ積んでおり、船首には6ポンド旋回砲を正面向きに2門積んでいる。船速5~6ノット


〜船団の構成〜

旗艦,4層136門級戦列艦ウォブロスケー

副旗艦,3層80門級戦列艦ルジェク2世

バリスタつきの帆船2500隻

突撃用ガレー船1000隻

6ポンド旋回砲を船首に1門積んだ小舟48隻

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