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は?なんだって???

(ルイト)は、自室で読書をしていたのだが…コイツ(シャルナ)が私の部屋へ来て!と言うので、部屋に行ったら…レオンが居たんだよな。

謎としか思いつかなかったな。うんうん。

で、シャルナの第一声が…

「私、勝手に魔術師世界四天王に選ばれて、世界でトップクラスの魔術師七賢人にも選ばれたんだけれど〜明日、七k…」

「は?なんだって????????」

俺は理解が追いつかず、聞き直す。

「だーかーらー!魔術師世界四天王と魔術師七賢人に選ばれたの!成績だけで!」

「…………えええええええええええええええええええええええ?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!」

「うるさいうるさい」

「成績だけでって前代未聞じゃないか?」

しばらくポカーンと状況整理していたレオンが口を開いて言ったことは…正しい!めちゃくちゃ正しい!正しすぎる!至極尤も!うんうん!というか…最年少じゃないか?記録更新の…なんせ12だし…余計に解らなくなってきたぞ…

「なぁ、シャルナ…お前…記録更新の最年少じゃあ…」

「ピンポンピンポン大正解!」

「しかもどっちも…」

「ピンポンピンポン大正解!」

「ヤバイな…シャルナが規格外なのは小さい頃から見てきたけれど…これが1番ヤバい…なんなら歴史に名を残すレベルじゃあ…」

「だろうな…」

「ということで…明日、顔合わせの歓迎会があるんだけれど…七賢人の方……さすがに私独りは無理だら、ルイトとレオンについて来て欲しくて…」

「なるほどな…」

「まぁ、超が付くほどの人見知りだもんな〜いや〜大変だった大変だった」

「なら、慣れてるレオンだけ連れて…」

「え?無理」

「なんで?!」

「だってさ〜男女で来たら、前もあったけれど誤解に繋がって…誤解を解くの大変だったからね」

「前…前?」

「あ〜ガレッジ陛下と会った時にな…」

「シャルナのじいちゃん?!」

「声かけられた?」

「ばあちゃんの方に…」

「あ〜」

「話聞こうか?レオン」

「また小遣いの桁を増やそうとしてくるんだ…アタッシュケースがいくらあっても足りないな…」

「断ったの?」

「もちろん…会わないように避けてたのに…」

「レオンもか…」

「同じく私も…」

「似てるよな〜シャルナとレオンって」

「まぁ、幼なじみだし…」

「よく遊んでたしな」

「まぁ、それもあるな…というか!話が胴体着陸してるぞ!」

「それ、ここでも言う?」

「ここでも?」

「あ〜私とルイトが転移した先でも言ってたのよ」

「へ〜ルイトが?」

「いや、作者が…」

「え?」

ピーーーーーーー

(ノイズと共に流れるピー音であった)

読者のみなさん、今回も読んでくれてありがとう!

今回はルイト視点で進む珍しい回でしたが、混乱・驚愕・ツッコミの三拍子が揃った回でした。

まずシャルナの爆弾報告。

「勝手に四天王と七賢人に選ばれた〜」

軽い。内容が重すぎるのに言い方が軽すぎる。

そしてルイトの

「は?なんだって????????」

読者の心の声そのまま。

さらにレオンの冷静な正論。

「成績だけでって前代未聞じゃないか?」

ほんとそれ。しかも12歳で最年少更新。シャルナの規格外っぷりがついに歴史レベルに到達。

そして今回のハイライト。

「ピンポンピンポン大正解!」

このテンションの軽さよ。

天才の無自覚さが可愛いし怖い。

さらに、シャルナのおばあちゃん(マリア様)エピソード。

「小遣いの桁を増やそうとしてくるんだ…」

桁を増やすって何。

アタッシュケースって何。

王族の金銭感覚どうなってるの。

そして幼なじみコンビの共通点。

「レオンもか…」

「同じく私も…」

じいちゃんばあちゃんから逃げる幼なじみ、可愛すぎる。

そして今回の名言。

「話が胴体着陸してるぞ!」

ついに本編でも採用。

新語が完全に定着した瞬間。

最後のオチ。

「いや、作者が…」

ピーーーーーー

伏字じゃなくてノイズで消すの天才。

メタとギャグのバランスが完璧。

さてさて…更新が遅れた理由はスピンオフの本編で…すみません!

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